いきなり大都会・ロサンゼルスに引っ越してきた田舎者主婦・わにのトホホ日記


by shiro_wani
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2007年、最後の彷徨

 日本じゃとっくに新年を迎えましたが、LAはあと3時間ほど2007年です。とうとう汚家のまま、2008年になってしまいそうですが、ワイン飲んだらいい気分になっちゃったんで、もう掃除する気なんか、限りなくゼロに近いマイナスです。けけけ…(←酔っ払っているらしい)

 ところで、うちの猫は飼い主に似たらしく飲兵衛で、私のワイングラスに舌を突っ込みに来ます。いくら溺愛しているとはいえ、猫とグラスの共有ならびに間接キスは嫌だし、猫に酒が良いとも思えないので、こちらも必死に応戦しますが、彼女もかなり真剣です。ちなみに彼女は、私の好きなピノ・グリージョよりかは、甘めのリーズリングの方が好きなようです。猫なのに、味判るの??匂いなのかなぁ???

 こんな私たちですが、来年もどうかご愛顧のほどを…m(__)m

そこで、またか!?!で、何とも申し訳ないのですが、新年より、新しいプロバイダーに引越しいたします。新アドレスは:ここです。

 度々申し訳ございませんが、ここはスクリプトが使えないことや、メンテが多いこと、他にもう一つ、ここでブログ(映画日記)を持っていること、などの諸事情で、またしても引っ越すことにしました。いまどき、動画がアップできないのも、つまんないんだもん。

 新アドレスでも、どうかよろしくお願いいたします。


わに拝
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# by shiro_wani | 2007-12-31 21:32 | 犬たちと猫

LAPD Black!

 知人に薦められ、今朝は近くの公園で開かれるアーチェリーの講習会へ。寒かった… 私自身はアーチェリーしないので、息子達の運転手さん。待ってる間、微かな暖を求めて、日向に座り込んで、持ってきた新聞を二時間読んでました。一旦帰って、後から迎えに行けばよかった。

 で、今朝の新聞の楽しいニュースはこれ。映画やテレビでもお馴染みの、LAPD(ロサンゼルス警察局)、猫の手を借りる、というニュースです。ネズミ被害に業を煮やしたLAPD南東部管轄所、黒猫二匹、白灰ハチワレ二匹、トラに白地に灰色ブチ、計6匹の野良猫たちを駐車場に動員したら、ネズミ被害が大きく削減されたので、今後、他の署にも配置される予定だとか。この猫たちは、全く人に懐かない野生の猫たち。人懐っこい子達は、里親募集できるからね。猫たちは署から餌をもらい、その辺を歩き周り、用を足して、日向ぼっこして…がお仕事。猫の臭いだけでねずみは退散するんだって。写真は、「勤務中」の猫。LAPDの制服と同じ、黒尽くめです。
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 野性味溢れる猫募集!安全な場所での簡単なお仕事です。食事並びに宿舎供給。LAの安全を守るために、働いてみませんか?かな?
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# by shiro_wani | 2007-12-29 14:33 | ニュースねた
 我家に来るインテリアのカタログや雑誌を見ていると、どうやら来年の流行は、オレンジや鮮やかな黄色といった明るい色目みたい。それに勿論、「エコ」をキーワードとした自然素材や色。前の家は、壁を黄色やオレンジに塗ってたけど、今の家は、春になったら、真っ白に塗り替えたい。天井も壁も白。狭っこくて、天井も低い家なので、真っ白にしたら少しは開放感が増すかも?というココロ。心理的に家に下駄を履かせようというわけです。

 で、下駄といえば…(すごい強引な持って行き方w)、少し前のことになりますが、凄いぞ、昇竜の勢いだぞ!アメリカ経済を抜かすのは目前!と評判の中国経済、実は2005年度のGDPが、以前の予想である10兆ドルじゃなくて、6兆ドルでした、間違えてごめんなさいという世界銀行の発表が。幾らなんでも、間違えすぎだろ!もっとも、素直に自分の間違いを認めるほど、オトナになったのね、世銀ってば…と、ふと思ったりもしましたが。

 一体何処をどう間違えると、こんな誤差が出るのかについては、超かいつまむとGDP計算時には、対象国経済のドル換算時の値に加え、購買力平価(PPP)が考慮されますが、ここで、中国内での商品やサービスの価格と世界的標準価格との差が当初予想より大きすぎたってのが問題らしい。幾ら白髪三千丈の国だからって、大袈裟にしていいものと悪いものがありましょうが。あじゃぱー…orz

 まぁ、中国をPPP計算対象に入れたのは今回が初めてだったという事情もありますが、まさか、大学院出たばっかのぴよぴよエコノミストが、朝、バカ混みの地下鉄レッドライン(体臭きついヤツは乗車拒否すべきだよな)の駅からの途中、スタバのコーヒー、グランデ買って(はぁ~…)、大欠伸しながらぺンシルバニア通りのビル、人呼んで白い巨象のエレベーターを上り、お局様アドミニおばさんに挨拶もそこそこ(ちょっとっ!今月のタイムシートもう出したのっ!?はい、その先週に…)、窓の無いオフィスでコーヒーすすりつつコンピューターを起ち上げ、一通りネットでニュースなんぞを見てから、やぁ~っと仕事用のプログラムを起動したところで、隣の課の同国人からお茶のお誘い。さんざ上司の文句等を自国語でぼやいた後、再びPCに向かうも、ミッションから帰ってきた隣のオフィスのヤツがドタバタ音を立て、だーもー永遠にミッション行ってろよと内心思っていると、当の隣人が課内の回覧をまとめて持ってきて(道理で回覧が暫くこないと思った…ってーか、何やってんだよ、お前のアシスタントは!?)、一人で勝手にミッション先の悪口をわめきたてて出て行った後、どっぷりと疲れたんで、回覧で来たエコノミスト誌をぺらぺらめくっていると、、オックスフォード大経済学教授のポスト公募を見つけ、人事のページなど見ていたら、もう昼飯時だ。プロジェクトグループの連中は口ばっかで働かない某国人やら某国人の集まりで、結局は一人でこつこつ中国のGDPを計算した結果がこれ…ってワケじゃないでしょうが(あくまでもフィクションです)。

 中国経済の規模見直しにより、アメリカは2012年までは世界の経済パワーの頂点に居座り続けるという予想だし、中国経済が4割引になったということは、日本経済に対しても4割引ってことで、日本経済の地位も上昇。だけど同時に、世銀が思っていたほど世界の貧困が緩和されたわけでもなく、2015年の国連開発ゴールは泡の藻屑と消え去り、中国への投資家はひらはらはれほれ、改進中の中国株にも影響は必須で、企業などの大型投資家のみならず、個人投資家も要注意。その上、中国は今だ政情が安定せず、経済は4兆ドル縮もうが、環境への悪影響はてんで縮まない。明日はどっちだ!?状態。えらいこっちゃのぉ。

で、今更ですが、オリンピックはやっぱり北京でするんですか?
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# by shiro_wani | 2007-12-28 10:15 | ニュースねた

空気読め

KY

 この頃たまにネットで見かける言葉です。何かと思っていたら、今年の新ネット語説明とやらで「空気読め」のことだと知りました。なるほど。日本らしい言葉だと思います。「空気読め。」

 ものの本によりますと(いや、何処で読んだんだか忘れたんだけどさ)、背景の異なる者同士のコミュニケーションでは、言葉の順序や正確な文法といった手順が重視され、これを低コンテキストと呼ぶそうです。アメリカは、この典型かな。で、一方、言葉そのものよりも集合的な文化活動や予測によって成り立つコミュニケーションは高コンテキスト。日本は、正に後者の良い例でしょう。で、「空気読め」ってのは、その際たるものではないかと。匿名性に支えられたネット世界ですら、その場の雰囲気を敏感に感じ取り、対応することが要求されるのが日本文化。天上天下唯我独尊野郎は、容赦なく叩かれるのが日本のネット社会です。

 と、毎度ながら、前振りが長すぎて、何を書きたかったのか忘れそうになりましたが(をいをい)、この空気を読めなかったのが、パキスタンのブットー元首相ではないでしょうか?彼女が華々しく当選を果たしたのは、二十年近く前。その後、クーデターによる首相解任、返り咲き、スキャンダルによる解任、その後またクーデター後の民間移政の為の総選挙での勝利…何とも目まぐるしいパキスタンの政情に、影になり表になり関わり続けてきましたが、どうも常に「KY」という声が付きまとい続けていたような…

 かつて、国際開発学部の学生だった私は、彼女を招いての講演会に参加したことがあります。思えば、ド田舎なのに、ダライ・ラマやら、速水祐次郎やら、華々しいゲストの多い学校だった。あの時のブット女史は、びっくりするほど美人で、自信に満ち溢れていました。開発における女性の役割が脚光を浴びている最中で、彼女には、これから何かをやらかしそうなワクワク感があったと思います。ちょうど、イスラム国最初の女性首相(しかも最年少)の職を解かれたばかりでワクワクというよりかは、復讐心メラメラだったのかもしれませんがw

 パキスタンとその周辺の情勢は、今後どうなっていくのでしょうか?世界情勢への影響は?不安が募ります。来年も波乱含みなのでしょうか?
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# by shiro_wani | 2007-12-27 07:24 | ニュースねた

何事も無く

 クリスマスの翌日は、どこもかしこも売れ残り大セール。6日の菖蒲、26日のクリスマス・グッズ、なんだけど、昨今は、お店側もしけているのか、大した売出しも無く、面白くない…息子達は、クリスマスに貰った本を読み耽ってる。ちなみに上息子には、英語版の「ドラゴンボール」大人買いを贈りました。自分が読みたかっただけだろう!という突っ込み話の方向でお願いします。20年も前の漫画だけど、やっぱり面白いし、12歳男児のツボに嵌りまくりって感じ。

 今年もあとわずか。少しは掃除でもするかぁ。土曜日の狂気のような掃除の後は、既に微塵も感じられない雑然たる我家であった…あう
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# by shiro_wani | 2007-12-26 20:48 | わにの一日

クリスマスに海!

 クリスマスです。朝起きて、ツリーの下のプレゼントを開け、遠くに居る家族に電話したり、特別なランチを頂きます。一番の早起きは、わに夫でした。やっぱり、クリスマスには条件反射的に反応してしまうようです。ランチは昨日の残りのハム。ごめん(笑)。今日も、とってもいい天気です。この数日、LAは快晴プラス強風でスモッグが吹き飛ばされたか、真っ青な空。こんな日は、ビーチに行くしかないでしょう!と、いうのが、わに家のモットー。今日はいつものサンタモニカ・ビーチではなく、少し遠出して、うちからは一時間弱のマリブへ。海沿いに沿って走る、風光明媚なルート1を北上します。山側には、秋の火事の跡が、所々に見られます。怖いなぁ…

 行き先は、レオ・カリージョ州立海岸。ここは、犬を連れて行けるビーチなのだ!ショッピングモールに犬を連れた買い物客が居たりして、「まじ?」なLAだけど、犬OKの海岸は、案外少ないのだな。ここの他には、ずーっと南に下がって、ハンティングトン・ビーチにドッグランがあるだけ。ここにも是非行ってみたい。

 海岸では、リードを着けなければならないのだけど、クリスマス…というか、オフシーズンでライフガードも居ないのをいことに、自由に走り回る犬達が。うちもまず、呼べば必ず帰ってくるチョコチップを放してみる。
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  早速、仲間を見つけて、夕陽に向かって波際ダッシュと、青春ドラマをする犬達。
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  オレも、オレも、と騒ぐサイモンも放してやることに。風が強いので、波が凄いことになってます。
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  強風の中、流砂に打ち付けられ、いて!いて!と、騒ぎながら、二時間ほど遊びました。
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 水は冷たいし、砂は痛いけど、冬の海もいいものです。犬達はすっかり満足して、帰りは後ろのコンパートメントで、ずっと寝ていました。夕食は、スロークッカーにポークをセットしていたつもり、だったのですが、スイッチ入れるの忘れてて(をいをい)、結局、またハムの残り。ごめん…
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# by shiro_wani | 2007-12-25 22:44 | 犬たちと猫
 わに夫は無神論者(Atheist)。そして、アンチ・キリスト教者でもあります…のハズなんだが、クリスマスは、特別に祝わねばならないものらしい。Wii入手に失敗したわに一家、ツリーの下に目ぼしい箱が無い状態なのですが、なぁに二月ごろになれば、Wiiも余裕で買えるっしょ、と、大きく構える私に対し、わに夫は何か落ち着かない様子。やっぱ何か買いに行って来るー!と、自転車漕いでモールに行きました。

 わに夫の両親は熱心なキリスト教信者ですが、周りはそうでもなく、アメリカ西部開拓時代のノンフィクション本を贈ったわに夫の祖母、出身地であるミシガン州アン・アーバーの古地図を送った大叔父からも、一週間以上前に「早速読んでる」、「地図の中に自分が住んでた家を見つけた」という、お礼の知らせが届きました。着いた途端、開けたらしい(笑)。私は、お友達の送ってくれた、スヌーピーの模様の包みをクリスマスまで開けちゃダメ!って、わに夫に釘を指されてるのに。無神論者の割りに、そういうトコ拘るのね。

 ところで、無神論者といえば(やっと、ここからが本題)、今朝のLA Times紙に、こんな記事が出ていました。要約すると、シカゴの高校一年生、ドウン・シャーマン嬢は無神論者。イリノイ州の新しい法、公立学校での「毎朝15秒間の沈黙」を、宗教の自由を保障する合衆国憲法に反すると訴えた、って趣旨。この15秒間は、静かに心の中で祈りを捧げたり、心を落ち着けて自分を見直す時間なのだそうですが、無神論者のドウン嬢には、他人が祈ってるトコを見せつけられる、私的に人権侵害で無駄な15秒、なのだから、と。 公立学校での祈りの時間を州法として取り入れているのは、アラバマ、ジョージア、ルイジアナ、ネヴァダ、ニュー・ハンプシャー、オクラホマ、ロードアイランド、サウス・キャロライナ、テネシー、テキサス、ヴァージニアの11州。これに、似たような「沈黙の時間」を定めているのが20州以上と、予想以上に多い。

 ドウン嬢のパパさんは、地域では無神論アクティビストなのだそうで、やっぱり、というか、娘が訴えたというより、親父の差し金だろうことは明らかなのだけど、これ以来、様々な嫌がらせを受けているそうで、ホント「汝の隣人を愛せよ」なんて神を信じてる人達は心狭いわねwって、感じ。
 幼稚園児だったテキサス時代から、毎朝の「忠誠の誓い」に反抗し、他の子が胸に手を当てて「One nation under the god」やってる横で、立ち上がりもせず、しらーっと本など読んでたフテブテしい我が上息子にも、やぱり「あの子と遊んじゃいけません!」なんて親が少なからず居ました。これに、眉をひそめて「お宅の息子さん、宣誓しないんですが」と、カウンセリング受けた方がいいんじゃないかと言いたげな先生に「おお、それは、うちの息子は天晴れですなぁ」と、やり返す親だから、そりゃ、敬虔なるキリスト教徒的には、とんでもない一家だったでしょう。

 でも、ここリベラル・カリフォルニアに来てみると、息子の親友の一人は「オレ、信者じゃ無いからさぁ~、メリー・プレゼントだよなー」だって。さすがは、うちの息子の友人。そのお母さん(大学のエンジニアリングの先生だ)も、流石は科学者だからか(?)、「まぁ、この子ったら、ほほほv」と、余裕。カリフォルニア、好きだ! 
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# by shiro_wani | 2007-12-24 09:49 | ニュースねた