いきなり大都会・ロサンゼルスに引っ越してきた田舎者主婦・わにのトホホ日記


by shiro_wani
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グリフィス・パーク

 風邪引きました。昨夜は、小学校で「天文学の夜」たる、たいそう楽しげな催しがあったのですが、わに夫に任せて、私は早々に退散。校庭に設えた望遠鏡で月を見たり、宇宙がテーマの映画を見たり、望遠鏡を手作りしたり…と、色々と楽しかったようですが、生憎の曇り空で星は全く見えなかったそう。だいたい、ここの空は明るすぎて、星を見るには向いてないと思う。かわりに、ダウンタウンのビルの窓の中まで見えたよ!と、若息子は興奮気味でしたが、ええんか、それ?コロラドの学校で、こんなイベントをしたら、さぞや楽しかったでしょう。なにしろ、晴渡った新月の夜には、家のベランダから天の川が確認できたほどですから…

 今朝になっても、身体の節々が痛くて、体調は万全とは行きませんでしたが、今日は何が何でも出かけたい場所がある!それは、ハリウッドの北側丘陵に広がるグリフィス・パークで、今日は月に一度の、コンポスト販売日なのだ!グリフィス・パークは、市所有としては、アメリカ最大の広大な自然公園で、有名なハリウッド・サインも、この公園内にあります。そして、月に一度、公園内の堆肥センターで、ロサンゼルス市民向けに、市が格安でコンポストを販売してくれるのだ。堆肥作りに情熱を燃やす女・わにとしては、見逃せないチャンス。25ドルで「アースマシーン」という、100%リサイクル・プラスティック製コンポストと、大きなゴミ袋一杯の堆肥をゲットして大満足v

 プリウスの後ろに、やや無理矢理気味に大きなコンポストを押込み、折角ここまで来たのだからと、公園内の「トラベル・ミュージアム」へ。古い機関車や、ワゴン、大きなモデルとレインが多数展示されており、屋外展示の機関車の運転席に上ることもできる、子供達には魅力たっぷりの博物館です。しかも、入場料は無料。園内には、他にも、アメリカ西部博物館、ロサンゼルス動物園がありますが、今回はパスしてグリフィス天文台へ。
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 5年に渡る改修を終えたばかりで、最新設備を整えた展示の数々は見応え十分。特に、建物の一階西側部分を全て使った、太陽に関する展示は、今現在の太陽の様子を様々な角度から見ることが出来て興味深い。見るだけではなく、自分で触って操作できる展示も多く、時を忘れて夢中になります。運良くテスラコイルの実演を見ることもでき、感動してしまいました。うひゃ~、電気だ、電気だ!

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  天文台正面入口入って直ぐの、ギリシア神話の神々を描いたロランダの天井画フレスコ。左に、頑張ってるアトラス氏、下中央にはゼウス父さんが見えます。

 天文台の前の芝生では、ロサンゼルス天文同好会の人たちが、それぞれ自慢の望遠鏡をセットして、月や太陽を見せてくれました。青い空に浮かぶ、白いお月様は本当に綺麗。この天文台、様々な映画の舞台にもなっています。「特に有名なのは」と、わに夫が息子達にいわく「チャーリーズエンジェルだねぇ」
違うだろ!!!


 「ターミネーター」でも登場しましたが、一番有名なのは、「理由無き反抗」で、前の広場にはちゃんとジェームズ・ディーンの胸像だって立っているのだ。そして、その像の背後には、霞の彼方に、ハリウッドのサインが…って、霞だと思いたいけど、どんよりスモッグって気もする…
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 今日は、とてもじゃないけど、星なんか見えそうに無い空でしたが、今度は晴れて空気のすんだ日に、まずは動物園に行き、夕方から天文台へ。プラネタリウムでショーを見て、晴れていれば眺望が素晴らしいであろう天文台のカフェ(その名も「宇宙の果てのカフェ」という、SFファンなら、にっこりしてしまうネーミング)で、軽い夕食の後、天文台の望遠鏡、というコースで行きたいわv
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by shiro_wani | 2007-11-17 13:04 | LA名所紹介