わにの日々-大都会編
2008-12-09T06:46:03+09:00
shiro_wani
いきなり大都会・ロサンゼルスに引っ越してきた田舎者主婦・わにのトホホ日記
Excite Blog
2007年、最後の彷徨
http://waninohibi.exblog.jp/7181013/
2007-12-31T21:32:00+09:00
2008-12-09T06:46:03+09:00
2008-01-01T13:39:26+09:00
shiro_wani
犬たちと猫
ところで、うちの猫は飼い主に似たらしく飲兵衛で、私のワイングラスに舌を突っ込みに来ます。いくら溺愛しているとはいえ、猫とグラスの共有ならびに間接キスは嫌だし、猫に酒が良いとも思えないので、こちらも必死に応戦しますが、彼女もかなり真剣です。ちなみに彼女は、私の好きなピノ・グリージョよりかは、甘めのリーズリングの方が好きなようです。猫なのに、味判るの??匂いなのかなぁ???
こんな私たちですが、来年もどうかご愛顧のほどを…m(__)m
そこで、またか!?!で、何とも申し訳ないのですが、新年より、新しいプロバイダーに引越しいたします。新アドレスは:ここです。
度々申し訳ございませんが、ここはスクリプトが使えないことや、メンテが多いこと、他にもう一つ、ここでブログ(映画日記)を持っていること、などの諸事情で、またしても引っ越すことにしました。いまどき、動画がアップできないのも、つまんないんだもん。
新アドレスでも、どうかよろしくお願いいたします。
わに拝]]>
LAPD Black!
http://waninohibi.exblog.jp/7172866/
2007-12-29T14:33:00+09:00
2007-12-31T14:51:00+09:00
2007-12-31T14:33:41+09:00
shiro_wani
ニュースねた
で、今朝の新聞の楽しいニュースはこれ。映画やテレビでもお馴染みの、LAPD(ロサンゼルス警察局)、猫の手を借りる、というニュースです。ネズミ被害に業を煮やしたLAPD南東部管轄所、黒猫二匹、白灰ハチワレ二匹、トラに白地に灰色ブチ、計6匹の野良猫たちを駐車場に動員したら、ネズミ被害が大きく削減されたので、今後、他の署にも配置される予定だとか。この猫たちは、全く人に懐かない野生の猫たち。人懐っこい子達は、里親募集できるからね。猫たちは署から餌をもらい、その辺を歩き周り、用を足して、日向ぼっこして…がお仕事。猫の臭いだけでねずみは退散するんだって。写真は、「勤務中」の猫。LAPDの制服と同じ、黒尽くめです。
野性味溢れる猫募集!安全な場所での簡単なお仕事です。食事並びに宿舎供給。LAの安全を守るために、働いてみませんか?かな?]]>
ああ、幻の中国4兆ドル!
http://waninohibi.exblog.jp/7170947/
2007-12-28T10:15:00+09:00
2007-12-31T06:02:30+09:00
2007-12-31T05:48:41+09:00
shiro_wani
ニュースねた
で、下駄といえば…(すごい強引な持って行き方w)、少し前のことになりますが、凄いぞ、昇竜の勢いだぞ!アメリカ経済を抜かすのは目前!と評判の中国経済、実は2005年度のGDPが、以前の予想である10兆ドルじゃなくて、6兆ドルでした、間違えてごめんなさいという世界銀行の発表が。幾らなんでも、間違えすぎだろ!もっとも、素直に自分の間違いを認めるほど、オトナになったのね、世銀ってば…と、ふと思ったりもしましたが。
一体何処をどう間違えると、こんな誤差が出るのかについては、超かいつまむとGDP計算時には、対象国経済のドル換算時の値に加え、購買力平価(PPP)が考慮されますが、ここで、中国内での商品やサービスの価格と世界的標準価格との差が当初予想より大きすぎたってのが問題らしい。幾ら白髪三千丈の国だからって、大袈裟にしていいものと悪いものがありましょうが。あじゃぱー…orz
まぁ、中国をPPP計算対象に入れたのは今回が初めてだったという事情もありますが、まさか、大学院出たばっかのぴよぴよエコノミストが、朝、バカ混みの地下鉄レッドライン(体臭きついヤツは乗車拒否すべきだよな)の駅からの途中、スタバのコーヒー、グランデ買って(はぁ~…)、大欠伸しながらぺンシルバニア通りのビル、人呼んで白い巨象のエレベーターを上り、お局様アドミニおばさんに挨拶もそこそこ(ちょっとっ!今月のタイムシートもう出したのっ!?はい、その先週に…)、窓の無いオフィスでコーヒーすすりつつコンピューターを起ち上げ、一通りネットでニュースなんぞを見てから、やぁ~っと仕事用のプログラムを起動したところで、隣の課の同国人からお茶のお誘い。さんざ上司の文句等を自国語でぼやいた後、再びPCに向かうも、ミッションから帰ってきた隣のオフィスのヤツがドタバタ音を立て、だーもー永遠にミッション行ってろよと内心思っていると、当の隣人が課内の回覧をまとめて持ってきて(道理で回覧が暫くこないと思った…ってーか、何やってんだよ、お前のアシスタントは!?)、一人で勝手にミッション先の悪口をわめきたてて出て行った後、どっぷりと疲れたんで、回覧で来たエコノミスト誌をぺらぺらめくっていると、、オックスフォード大経済学教授のポスト公募を見つけ、人事のページなど見ていたら、もう昼飯時だ。プロジェクトグループの連中は口ばっかで働かない某国人やら某国人の集まりで、結局は一人でこつこつ中国のGDPを計算した結果がこれ…ってワケじゃないでしょうが(あくまでもフィクションです)。
中国経済の規模見直しにより、アメリカは2012年までは世界の経済パワーの頂点に居座り続けるという予想だし、中国経済が4割引になったということは、日本経済に対しても4割引ってことで、日本経済の地位も上昇。だけど同時に、世銀が思っていたほど世界の貧困が緩和されたわけでもなく、2015年の国連開発ゴールは泡の藻屑と消え去り、中国への投資家はひらはらはれほれ、改進中の中国株にも影響は必須で、企業などの大型投資家のみならず、個人投資家も要注意。その上、中国は今だ政情が安定せず、経済は4兆ドル縮もうが、環境への悪影響はてんで縮まない。明日はどっちだ!?状態。えらいこっちゃのぉ。
で、今更ですが、オリンピックはやっぱり北京でするんですか?]]>
空気読め
http://waninohibi.exblog.jp/7164984/
2007-12-27T07:24:00+09:00
2007-12-30T10:14:36+09:00
2007-12-30T10:13:55+09:00
shiro_wani
ニュースねた
この頃たまにネットで見かける言葉です。何かと思っていたら、今年の新ネット語説明とやらで「空気読め」のことだと知りました。なるほど。日本らしい言葉だと思います。「空気読め。」
ものの本によりますと(いや、何処で読んだんだか忘れたんだけどさ)、背景の異なる者同士のコミュニケーションでは、言葉の順序や正確な文法といった手順が重視され、これを低コンテキストと呼ぶそうです。アメリカは、この典型かな。で、一方、言葉そのものよりも集合的な文化活動や予測によって成り立つコミュニケーションは高コンテキスト。日本は、正に後者の良い例でしょう。で、「空気読め」ってのは、その際たるものではないかと。匿名性に支えられたネット世界ですら、その場の雰囲気を敏感に感じ取り、対応することが要求されるのが日本文化。天上天下唯我独尊野郎は、容赦なく叩かれるのが日本のネット社会です。
と、毎度ながら、前振りが長すぎて、何を書きたかったのか忘れそうになりましたが(をいをい)、この空気を読めなかったのが、パキスタンのブットー元首相ではないでしょうか?彼女が華々しく当選を果たしたのは、二十年近く前。その後、クーデターによる首相解任、返り咲き、スキャンダルによる解任、その後またクーデター後の民間移政の為の総選挙での勝利…何とも目まぐるしいパキスタンの政情に、影になり表になり関わり続けてきましたが、どうも常に「KY」という声が付きまとい続けていたような…
かつて、国際開発学部の学生だった私は、彼女を招いての講演会に参加したことがあります。思えば、ド田舎なのに、ダライ・ラマやら、速水祐次郎やら、華々しいゲストの多い学校だった。あの時のブット女史は、びっくりするほど美人で、自信に満ち溢れていました。開発における女性の役割が脚光を浴びている最中で、彼女には、これから何かをやらかしそうなワクワク感があったと思います。ちょうど、イスラム国最初の女性首相(しかも最年少)の職を解かれたばかりでワクワクというよりかは、復讐心メラメラだったのかもしれませんがw
パキスタンとその周辺の情勢は、今後どうなっていくのでしょうか?世界情勢への影響は?不安が募ります。来年も波乱含みなのでしょうか?]]>
何事も無く
http://waninohibi.exblog.jp/7159682/
2007-12-26T20:48:00+09:00
2007-12-29T14:50:33+09:00
2007-12-29T13:58:26+09:00
shiro_wani
わにの一日
今年もあとわずか。少しは掃除でもするかぁ。土曜日の狂気のような掃除の後は、既に微塵も感じられない雑然たる我家であった…あう]]>
クリスマスに海!
http://waninohibi.exblog.jp/7151533/
2007-12-25T22:44:00+09:00
2007-12-28T03:59:35+09:00
2007-12-28T03:59:35+09:00
shiro_wani
犬たちと猫
行き先は、レオ・カリージョ州立海岸。ここは、犬を連れて行けるビーチなのだ!ショッピングモールに犬を連れた買い物客が居たりして、「まじ?」なLAだけど、犬OKの海岸は、案外少ないのだな。ここの他には、ずーっと南に下がって、ハンティングトン・ビーチにドッグランがあるだけ。ここにも是非行ってみたい。
海岸では、リードを着けなければならないのだけど、クリスマス…というか、オフシーズンでライフガードも居ないのをいことに、自由に走り回る犬達が。うちもまず、呼べば必ず帰ってくるチョコチップを放してみる。
早速、仲間を見つけて、夕陽に向かって波際ダッシュと、青春ドラマをする犬達。
オレも、オレも、と騒ぐサイモンも放してやることに。風が強いので、波が凄いことになってます。
強風の中、流砂に打ち付けられ、いて!いて!と、騒ぎながら、二時間ほど遊びました。
水は冷たいし、砂は痛いけど、冬の海もいいものです。犬達はすっかり満足して、帰りは後ろのコンパートメントで、ずっと寝ていました。夕食は、スロークッカーにポークをセットしていたつもり、だったのですが、スイッチ入れるの忘れてて(をいをい)、結局、またハムの残り。ごめん…]]>
I wish you a merry 〇〇〇(お好きな言葉を入れて下さい)♪
http://waninohibi.exblog.jp/7145068/
2007-12-24T09:49:00+09:00
2007-12-27T12:30:46+09:00
2007-12-27T05:20:21+09:00
shiro_wani
ニュースねた
わに夫の両親は熱心なキリスト教信者ですが、周りはそうでもなく、アメリカ西部開拓時代のノンフィクション本を贈ったわに夫の祖母、出身地であるミシガン州アン・アーバーの古地図を送った大叔父からも、一週間以上前に「早速読んでる」、「地図の中に自分が住んでた家を見つけた」という、お礼の知らせが届きました。着いた途端、開けたらしい(笑)。私は、お友達の送ってくれた、スヌーピーの模様の包みをクリスマスまで開けちゃダメ!って、わに夫に釘を指されてるのに。無神論者の割りに、そういうトコ拘るのね。
ところで、無神論者といえば(やっと、ここからが本題)、今朝のLA Times紙に、こんな記事が出ていました。要約すると、シカゴの高校一年生、ドウン・シャーマン嬢は無神論者。イリノイ州の新しい法、公立学校での「毎朝15秒間の沈黙」を、宗教の自由を保障する合衆国憲法に反すると訴えた、って趣旨。この15秒間は、静かに心の中で祈りを捧げたり、心を落ち着けて自分を見直す時間なのだそうですが、無神論者のドウン嬢には、他人が祈ってるトコを見せつけられる、私的に人権侵害で無駄な15秒、なのだから、と。 公立学校での祈りの時間を州法として取り入れているのは、アラバマ、ジョージア、ルイジアナ、ネヴァダ、ニュー・ハンプシャー、オクラホマ、ロードアイランド、サウス・キャロライナ、テネシー、テキサス、ヴァージニアの11州。これに、似たような「沈黙の時間」を定めているのが20州以上と、予想以上に多い。
ドウン嬢のパパさんは、地域では無神論アクティビストなのだそうで、やっぱり、というか、娘が訴えたというより、親父の差し金だろうことは明らかなのだけど、これ以来、様々な嫌がらせを受けているそうで、ホント「汝の隣人を愛せよ」なんて神を信じてる人達は心狭いわねwって、感じ。
幼稚園児だったテキサス時代から、毎朝の「忠誠の誓い」に反抗し、他の子が胸に手を当てて「One nation under the god」やってる横で、立ち上がりもせず、しらーっと本など読んでたフテブテしい我が上息子にも、やぱり「あの子と遊んじゃいけません!」なんて親が少なからず居ました。これに、眉をひそめて「お宅の息子さん、宣誓しないんですが」と、カウンセリング受けた方がいいんじゃないかと言いたげな先生に「おお、それは、うちの息子は天晴れですなぁ」と、やり返す親だから、そりゃ、敬虔なるキリスト教徒的には、とんでもない一家だったでしょう。
でも、ここリベラル・カリフォルニアに来てみると、息子の親友の一人は「オレ、信者じゃ無いからさぁ~、メリー・プレゼントだよなー」だって。さすがは、うちの息子の友人。そのお母さん(大学のエンジニアリングの先生だ)も、流石は科学者だからか(?)、「まぁ、この子ったら、ほほほv」と、余裕。カリフォルニア、好きだ! ]]>
ライラの冒険 The Golden Compass
http://waninohibi.exblog.jp/7132418/
2007-12-23T08:27:00+09:00
2007-12-25T12:57:03+09:00
2007-12-25T11:20:40+09:00
shiro_wani
本、映画
土曜だというのに劇場内はガラガラで、この間の「Alvin and the Chipmunks」の方が、まだ入ってた。ダメだ、こりゃ。プレビューも、「インクハート」と「ナルニア2」、「The Water Horse (邦題:のび太の恐竜…うそ)」、「スパイダーウィック」という、ファンタジーづくめ。どれもみんな、ハリポタ・シリーズの映画みたいだ。「インクハート」は、私の大好きな一作なのだけど、予告での感じは「勘弁してくれぇ…orz」でした。「泥棒の神様」映像化は、良かったのになぁ…(忍び泣)
さて、問題の「ライラの冒険」
やっぱ、ダメだ、こりゃ。
背景やSFXは美しく、ニコール・キッドマンと、エヴァ・グリーンも美しく、脇役は名優が固め、お話そのものもしっかりしてるんだけど、主役の女の子が、全然「女の子」じゃない。トム・クルーズか、ニコラス・ケイジで、いいんじゃね?って感じの、強い、賢い、勇気凛々、ふてぶてしいスーパーヒーロー。どんな危険を目の前にしても全くたじろがず(ちったぁ怯えてくれたほうがカワイイのに…)、口八丁で相手を丸め込む、したたかさ。うちの息子が「ウソつくの上手いなぁ」と、感心していたわ。大きく譲って、アンジェリーナ・ジョーリー姐さんの役でしょ、これ。ライラ役の、ダコタ・ブルー・リチャーズは、将来美人になりそうな、整った顔立ちですが、子供らしさが全く感じられない。あんまり笑った顔が無かったから、そう思ったのかな。大人っぽさは、役柄には合ってるんだろうけど、全然「萌え~」は感じられませんでした。ライラ、本でも大胆不敵、なんだけど、映像にすると、そのクールなニヒルさが際立つというか…おじさん役で、ダニエル・クレイグが出ていますが、おじさんよかスパイの素質、ありそうよ。
お待ちかねの「教会批判」に関しては、原作よりもずいぶんとウヤムヤになっており、無理やりこじつけでもしないと、悪の組織・マグネトリウム=カトリック教会とは見えません。つまんないの!騒いで、ボイコット呼びかけなんかして、宣伝しただけ無駄だったんじゃないの?って、思いました。
ま、私的には、ニコール・キッドマンのファッションが素敵で、魔女役のエヴァ・グリーンが美しかったから、よしとするか…って、感じでした。「キングダム・オブ・ヘブン」以来、私は密かに彼女のファンなのだ。キャサ・ゼタお姉さまといい、黒髪のエキゾチックな美女、に弱い私。
ところで、この作品の面白いところは、教会批判と共に、人間にはそれぞれ「デモン」と呼ばれる動物が付き添い、その姿は、その人間の精神を表す、というところです。自分は何だろう?って、考えてみるのも楽しい。私は…やっぱワニ?]]>
シスターズ・ネットワーク
http://waninohibi.exblog.jp/7131427/
2007-12-22T17:12:00+09:00
2007-12-25T08:04:01+09:00
2007-12-25T05:34:25+09:00
shiro_wani
わにの一日
CAに移ってから、親戚筋が訪れるのは、これが最初。つまり、叔母夫婦は先鋒隊といったところ。叔父は、サンタバーバラ郊外の人口40万の小さな市で、市長を何期か勤めた人で、漫画に出てきそうなほど典型的な田舎の代議士のアメリカ版。今では、フィリピンの孤島に小学校を建てるNPO事業を率いています。無難な話題に徹するあまり、この話題に固執して、ひたすら叔父に喋らせてました。ふはは…(脱力笑)
私的には、家の中、特に客用バスルームと居間は、恥ずかしくないよう磨き上げたつもりだったのですが…叔母夫婦が去ってから、ふと客用バスルームを見ると、朝に息子が脱ぎ捨てたパジャマが、そのまんまに床に転がってた…お願い、ウソだといって…orz
ちなみに、夕方、しっかり姑から電話がありました。叔母が家で撮った写真は既に、Eメールで姑の所に送られてきたそうな。あんた達、恐ろしすぎ…]]>
ただいま混乱中
http://waninohibi.exblog.jp/7125289/
2007-12-21T11:32:00+09:00
2007-12-24T12:01:07+09:00
2007-12-24T11:53:07+09:00
shiro_wani
わにの一日
なんですとー!?!
なんかもう、ダメージ強すぎ。でも電話では平然を装い、受話器を下ろすと同時にコタツから飛び出し、シャワー浴びて、わたくしのお掃除ユニフォームである熊のプーさんの割烹着かけて、片手にクイックル、心に買い物リスト、唇にボヤキ、背中に掃除機を…あぁ~あ~♪ 主婦は誰でも、不幸なサムライ、コタツで眠れぬ日もあるんだよ…ってかぁ!?ちなみに奇しくも、叔母の名前は本当に「ジェニー」だぜ、ベイビー。
今日は忙しいから、これまで!]]>
ジョージ・C・ページ博物館
http://waninohibi.exblog.jp/7119230/
2007-12-20T09:01:00+09:00
2007-12-23T15:14:52+09:00
2007-12-23T14:41:44+09:00
shiro_wani
LA名所紹介
博物館では、たまたまツアーが始まったところだったので、ちゃっかり便乗しました。フランス語訛りの学術員さんの後について、主な展示の説明を受けます。現存の種よりもずっと大きなラクダの化石を前に、実はラクダは北米起源で、アフリカ、アジアへ渡ったのが今のラクダ、南米へ渡った種がアルパカ、リャマになったとか、セイバータイガーは実は虎じゃなくて猫だとか。巨大なコロンビアン・マンモスの完全骨格化石は、実は牙だけはレプリカで、骨と違って象牙はタールの中では上手く保存されないんだって。では、この象牙レプリカは何処から来たかというと、テキサスの洞窟で発見された同種のマンモスの化石のコピーだとか。
今までに発掘された化石の中でも、多いのは狼のもので、4000以上が出ているらしい。なにしろ群れの動物なので、リーダーがタール沼に突っ込むと、グループみんなが突っ込んじゃうそうな。あほ…人間の骨は今のところ9000年前の若い女性のものが一体出ただけ。でも、これからの発掘で、まだ出てくる可能性もあり?数多いLAの博物館の中ではマイナーだけど、思った以上に、充実した博物館でした。ところで、おたくなわに親子が氷河期といえば思い出すのは、映画「Iアイス・エイジ」です。 マンモスのマニー、セイバータイガー(実はセイバーキャットだけど)のディエゴ、ナマケモノのシドが、母親を失った人間の赤ん坊を父親に返そうとする、氷河期動物版スリーメン・アンド・ア・ベイビー。劇場に見に行ったとき、前に座ってた、いかにもその筋の男性三人組が、ラストでは涙していたわ(遠い目)。
この映画では、お調子者だけど憎めない、ユニークな姿のシド、実は虎サイズのディエゴよりでかく、すげえ爪を持つゴツい生き物であったことが判明。全然かわいくない!今良く見直すと、確かにデカいわ、シド。骨格化石などから、その姿を再現した像と息子達を比べると、映画の中の赤ん坊が実は巨大だったことが暴かれました。昔は、何もかもが大きかったのね~(んな分けないだろ!)
隣接の、LA郡美術館のカフェでおやつして、ミュージアム・ショップのぞいて、家路へ。美術館の売店は、全国規模でお店を出してるメトロポリタンはじめ、すっごく素敵なオリジナル商品が豊富なのだけど、ここのは少しガッカリだったわ。私にアートの楽しさを教えてくださったMさんに送るための「Fear No Art」カンペン・バッジだけ買いました。駐車場へ向かう途中、芝生にタールが湧き出ているところを若息子が見つけ、早速指を突っ込んでみる。わーっ!!!
手を拭くまでどこも触っちゃダメ!きゃー、車触るな!服触るな!とわめく母に、「タールはお酢で洗ったら取れるって、あの学術員さん言ってたよ」と、しらっと言うクールな上息子。そういう問題じゃ無いんだいっ!]]>
失った恋人を懐かしむような…って(をい!)
http://waninohibi.exblog.jp/7106481/
2007-12-19T15:58:00+09:00
2007-12-21T15:53:32+09:00
2007-12-21T15:53:32+09:00
shiro_wani
わにの一日
今日から決死の覚悟で掃除して、ランチのメニュー考えて…カナディアン・ベーコンとブ゙リーのキッシュにサラダ、コーンブレッド辺りなら見た目も良いし、無難かね、と、ぶーぶー文句をたれる息子達を無理やり後部座席に押し込んで、ファーマーズマーケットにカナディアン・ベーコンを買いに行く。なにしろ、いいベーコンさえ使えば、味付けに失敗は無いという確実メニューなのだ。ファーマーズ・マーケットは、LAの観光名所にもなっているけど、うちからは、高速が近くに通ってないけど、主要道路を真っ直ぐ行けば到着という、便利そうで不便な場所にあります。大通りって、どれも混んでるし、信号多いし…
運転は普通に嫌いだけど、LAの運転はもっとキライかも。テキサスでは、真っ直ぐな高速を100mpgで飛ばす楽しさがあったし(テキサンは距離感もスピード感も通常ではない)、コロラドでは、うねる6-7%の傾斜の山道を走るのはそれなりに楽しかった。でも、ここじゃ、渋滞に巻き込まれてばかりなんだもん。高速でも、せいぜい75mpg程度しか出せないし、路上駐車の車やら、自転車乗りやら、色々気を使います。私には、日本の道路を運転は絶対にムリ!
そして、今のプリウスの燃費と足回りの良さに大満足ではあるのだけど、やっぱラム君のパワーが恋しくもあります。アクセル踏み込んだときの、一呼吸置いてからの「よっこらしょ」と、きてからのパワフルな加速や、車体の重さゆえの安定感…隣でノロノロ運転してるマスタング、ちょっと羨ましいかも、とか、思ったりして…でも、荒馬よりは、やっぱ悠然たる大羊がいいな、私は…うん。]]>
雨が降ります、雨が降る
http://waninohibi.exblog.jp/7098782/
2007-12-18T05:34:00+09:00
2007-12-20T11:24:05+09:00
2007-12-20T11:24:05+09:00
shiro_wani
本、映画
だからといって、一日中家に居るのもつまらないので、近場の映画館に映画を見に行くことにしました。さすがはLA、映画館は沢山あります。うちから歩いていける場所にもシネコンがあるのですが、ここは子供向けの映画は滅多に上映しない、大人の劇場…と、いってもX-Ratedじゃないですよ~!ワインバー付で、ソファにゆったり座って映画を楽しむことのできる劇場なんです…って、言っても、実際行った事はないんだけどさ。で、センチュリー・シティーの劇場で、息子達が選んだのは、「アルビンとチップモンク」でした。ウソだといって…orz
ねぇねぇ、「アイ・アム・レジェンド」は?ウィル・スミス、かっこいいよぉ!「ライラの冒険」は?「ベオウルフ」は???と、アセる母など意に介さぬ、お子様な二人…と、思っていたら、実は上息子は、GFに「(チップモンクのうちの一匹)サイモンに似てる」と言われたので、気になってたらしい。隅に置けないヤツめ。ともあれ、この映画、日本ではあまり馴染みはないけど、アメリカでは1950年代から続いている、三匹の歌うシマリスの話で、実写+CGなのですが、CGのシマリス達が、全く違和感無く画面に納まっているのに感心します。「リジャー・ラビット」の時代から、凄い進歩だ。全く持って古典的なストーリー、かわいいシマリス、歌も楽しめたけど、やっぱ、お子様向け限定の感はあり。でも、アメリカ人にとっては、馴染み深いキャラなので、彼らがリアルに動き、活躍するのは、見ても楽しいものなのかも。ゲゲゲの鬼太郎、リメイクのたびに気になってしまうのと同じ?ところで、ヤッターマンが実写化とか!?!ドロンジョさまを日本人が演じるなんて、想像付かないんですけど…]]>
何鍋にしようかなぁ…?
http://waninohibi.exblog.jp/7091382/
2007-12-17T15:24:00+09:00
2007-12-19T06:40:06+09:00
2007-12-19T06:39:32+09:00
shiro_wani
わにの一日
この季節は、アメリカでもご他聞に漏れず、年末パーティーが多いのですが、夫婦同伴のお誘いは、引っ越してきたばかりで、ベビーシッターもいないんで、という理由でパス。若い頃は、普段より着飾ってのお出かけも楽しかったけど、このトシになると、亭主の仕事関連の人間関係は、力一杯全力で逃げたくなってしまいます。もう少し年をとると、また逃げ道がなくなるので、今がチャンスの全力逃亡。パーティーといえば聞こえはいいけど、要は忘年会に、他なりません。英語だから、「Party」なだけで、そのココロは全く同じ。鍋と日本酒、ビールが、立食ビュッフェとシャンパンに変わるだけで、わたしゃ正直、鍋と冷たい生ビール、枡酒の方がずっといい…と、書いてたら、しみじみと、日本が恋しくなっちゃいます。よし!今夜は、鍋にしよう!息子よ、日系スーパーに出陣じゃ!(酒とビールと、鍋の材料買いに行くのv)]]>
Wii、凄いよ、Wii…
http://waninohibi.exblog.jp/7085782/
2007-12-16T10:22:00+09:00
2007-12-18T13:15:10+09:00
2007-12-18T13:13:39+09:00
shiro_wani
わにの一日
ところで、近所のBest Buy(全米展開の家電屋さん)に今朝、Wii 入荷との情報を仕入れたわに、8時開店の1時間前には、わに夫を叱咤激励して追い出したものの、なんと早朝4時半には、整理券を配り終わったんだって。こりゃ、ダメだ。アメリカでも、Wii Fitが出たら欲しいのに~!それまでには、ゲットしてやる!(掌ぐっ!)]]>
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