いきなり大都会・ロサンゼルスに引っ越してきた田舎者主婦・わにのトホホ日記


by shiro_wani
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やられた~

 ぶっつけられた~!!!

 珍しく、LAは昨夜から雨。待ちに待った、恵みの雨ではあるのですが、いつもにも増して、交通渋滞が酷い。これは気をつけなくっちゃ、と、思いつつも、上息子を中学まで送った帰り、混みあった狭い道路を徐行中、大き目の対向車が来たんで停まったんですが、相手はそのまま突っ込んできてサイドミラーをがっしゃん!ミラーが割れちゃいました。互いに、前後を他の車に挟まれているので、その場で車を停めて追いかけるわけにはいかず、やっと車を寄せて振り返った時には、相手は既にとんずら。くやし~!ラム君なら、負けなかったのに…(そういう問題じゃないだろ!)

 むかむかと腹が立つやら、ぶつかった衝撃の大きな音で吃驚したドキドキが止まらないわ、ほんっと悔しいったら!ここに来てから数ヶ月、駐禁チケット切られたり、ぶつけたり、ぶつけられたり…どうもツイてない。悔しいから、この街の交通事情を批判してやるわ!(わにこさん、それって八つ当たりなんぢゃ…)

 今月はじめに、ここでも書いたけど、LAの渋滞は並じゃない!ニュージャージーからNYCに入るワシントン橋や、リンカーントンネルの通勤時が大変っていうのも有名だけど、LAじゃ、朝から晩まで混んでる。中でも、405号線は悪名高いルートですが、タクシーの運転手さんに聞いた所だと、日曜日の深夜二時でも、渋滞してるんだそうです。みんな一体、そんな時間に、何処に向かっているのだ!?!

 NYCの場合、市内はバス、地下鉄、そして郊外からの通勤組のためには、メトロノース鉄道や、ニュージャージー・トランジット等、公共機関が発達しています。私がマンハッタンに住んでいた時のルームメイトは、生まれも育ちもNYCという人でしたが、彼女は、車を運転したことがない(!)って人だった。その時は、ふーん…だったけど、(当時)20代後半だった人が、運転経験無しっていうのは、実は凄い事だと、今となっては思います。ところで、NJ Transitのシンボルカラーは、紺・紫・オレンジのトリオ。日本人には思いつかない組合せだと思う。

 ワシントンDCでも、地下鉄、バスのおかげで、車無しでも生活できました。他の大都会は、住んだ事がないので判断付きかねますが、サンフランシスコも、有名なトロリーにバス、地下鉄完備だし、ボストン、シカゴも地下鉄がある。すると、密集大都市で、公共交通機関が整ってないのは、LAだけ?
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いや、まぁ、そうなんだけどさぁ…


 最近、メトロが開通して、ずいぶんとマシにはなったそうですが、まだまだ街を網羅しているというには程遠く、私の住むウェストLA地域や、郊外ベッドタウンが広がるバレー・エリアと呼ばれる地域にも行っていない。バスを利用する人も限られているようだし、一ヶ月以上もストしたり、頼りにならない。すると、猫も杓子も乗用車、になっちゃうのは、仕方ないのでしょう。ここの交通事情の悪さは、主要幹線道に収まらず、普通の住宅地までが込み合っています。道幅が狭い事に加え、両側にびっしりと路上駐車。だから、今朝の私みたいに、通りすがりにミラーをがっしゃん、なんて事が起こりうる。がーっ!(怒)

 こじんまりと収まっているサンフランシスコや、中心地自体が隔離された一つの特殊世界として機能し、公共交通機関やタクシーで自在に動けるマンハッタンやワシントンD.C.、東京とは、LAは、違ったタイプの都市でしょう。まず範囲が広大です。ロサンゼルスというと、通常は、北はマリブから、南はディズニーランドのあるアナハイム、ビバリーヒルズやハリウッドは勿論、パサデナやオレンジ・カウンティーも一括りではないでしょうか。「地球の歩き方・ロスアンゼルス」を見ると、東京並に広範囲に広がっていると書いてあります。これほどの巨大都市は、世界でも数少ない。で、公共交通機関がない!流しのタクシーも走ってない!そりゃ混むよね。ががーっ!(いまだ怒)

 年中、天気いいんだから、アジアの街みたいにスクーターとか自転車で通勤すりゃいいのにね~。それに加えて、アメリカ人、デカい車が大好きだ。私も、ラム君という前科があるから、偉そうにはいえませんが、かさばる大型SUVが一杯走ってる。ガソリン高いのになぁ…

 ところで、今気付いたんだけど、地球の歩き方は「ロスアンゼルス」なのね。他にも、ロサンゼルス、ロスアンジェルスとか、色々と表記法があって、統一していない。ここの人はみんな、縮めて「エルエー(LA)」って言ってるみたい。縮めないときの発音は、「ロッサンジェルス」に聞こえます。少なくとも「ロス」は、聞いたことないし、このごろは、日本でもあまり言わなくなった?私も「ロス」って聞くと、すぐ「ロス疑惑!」って、連想ゲームしちゃうんで、印象悪いからかしらw
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by shiro_wani | 2007-11-30 15:35 | わにの一日

女の子はミステリー

後部座席での息子達の会話:

兄: お前のクラスにジェニーちゃんっているだろ?僕のクラスのグレイスの妹なんだってさ。
弟: ふーん。
兄: で、ジェニーちゃんは、お前が、同じクラスのダイアンちゃんが好きだって言ってるんだって。
弟: えー?僕、ジェニーちゃんとも毎日喋るし、好きなのに~
兄: ジェニーちゃん、むかついてるらしいぜ。
弟: 女の子って、わかんねー(I can't understand girls...)
兄: 判ろうとするだけムダだって!(Don't even try it.)
(ちなみに、名前は微妙に変えてあります)

 兄11歳、弟9歳、君達の行く道は果てしなく遠いぞ!
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by shiro_wani | 2007-11-29 10:26 | ああ息子

アメリカの食

 なんか、眠い…PCに向かっていても、そのまま突っ伏して寝てしまいそう。冬に眠気が強まるのは、鬱の兆候だそうですが、私の場合、ここ数日のLAが、ほこほこと暖かいので、その所為って気もする…
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コロラド在住、夕陽のバイソンさん


 今、東京の「食」が熱い!と、話題になっているレストラン・レビューのミシュランが、LAのレストランをさんざこき下ろして、The LA Times涙目…という記事を、日本語で読みました。そういや、先週のFood Sectionに、そんなコラムがあった覚えがありますが、それほど大きな扱いでもなかったような?LAでは、三ツ星レストランは一つも無く、ようやく二つ星に日本食やタイ・レストランが入っただけ、って内容で、涙目パートは、それほど強調されていなかったような気がしますが、私がその部分軽く読み飛ばしちゃったのかもしれません。だって英語だし(当たり前だ!)、隣においしそうな写真載ってたし…

 LAに来て、日本のスーパーでお弁当が買えたり、ランチで美味しいお刺身セットがお手頃価格で食べられたり、自転車乗って揚げせんべいが買いに行ける事が至福な私には、ミシュランで評価されるような高級レストランいは、てんで縁がありませんが、フランスの食の評論家が、アメリカンなメニュー…ハンバーガーやらアップルパイやらを、とれびや~ん!は、まさかアメリカ人も期待していないと思いますが…

 ピザにハンバーガーなどのファーストフード、分厚ければそれでいいのか!な大味のステーキに、電子レンジでチン!な冷凍食品ばかりが、アメリカの食事と思われがちですが、家庭内では、皆がそんな物ばかり食べているとも限らないと思います。私は雑誌が好きで、息子の学校が、雑誌購読を通して学校に資金寄付を、ってイベントに便乗して「マーシャ・スチュワート・リビング」やら、「ベター・ホームズ・アンド・ガーデン」なんて月間女性向け雑誌に、「サンセット」などの地域情報誌、「コテージ・リビング」等インテリア雑誌など、定期購読しているのですが、どの雑誌にも毎号、大きなページを割いて、お料理のレシピが載っています。「クッキング・ライト」など、食を取り上げた雑誌も人気があり、TVでは、セレブ・シェフ、エメリルのショーなども高い視聴率を得ています。だから、アメリカの主婦が、みんなワン・パターンな手抜き料理しか作らないというのは、誤解だと思うの。典型的アメリカ人主婦である私の義母は、特にお料理好きという人ではありませんが、レパートリーは幅広く、ここでは、まだ機会は無いけど、コロラドでは、ホームパーティーを開いたり、御呼ばれした際には、みんなの様々な十八番に感心したものです。移民の国だけあって、自分のルーツにちなんだメニューが得意、という人が多く、特にイタリア系の人はお母さん、お祖母さんから受け継いだイタリア料理が自慢!だったりします。

 ここLAのレストランのいいところは、バラエティーでしょうか。NYCや、ワシントンDCもそうですが、実に豊富な種類の、しかも本格的なエスニック料理が楽しめます…って、いや、実際に食べ歩いたわけじゃなくて、レストランガイド見たり、通りすがりにお店のぞいたりしてるだけなんだけどさ。
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by shiro_wani | 2007-11-28 09:53 | LAの日常茶飯事
 今朝の新聞によりますと、マリブじゃ、火事は「岩やサボテン並にごろごろしてるもん」らしい。
 なぜ、そこに住む!?
 
 実は、わに一家も家探しの際は、当初、マリブ周辺も見て回るつもりでした。と、いうのも、マリブの学校区はとても良くて、カリフォルニアでもトップクラスだからです。子持ち一家にとって、学校区の良し悪しは、家探しの重要な要素です。実際、同じような住宅地でも、地域の学校の評判が良いと、お家の価格も上がります。今までの、テキサス、コロラド、そしてここカリフォルニアでも、それは本当にあからさまでした。良い学校区を選んで引っ越してきた家族は、投資分を取り返すべく、学校区の評判を落とさないよう努力します。結果、PTAが活発になり、一般にそういう家族は子供の教育にも熱心ですから、良い学校区の評判は一層上がり、そうではない地域との差がどんどん離れていきます。地域格差って、こうやって広がっていくのでしょう。

 それを少しでも緩和するために、アメリカでは「マグネット・スクール」というシステムがあります。通常の普通校プログラムの中で、特に英才教育や、特殊分野に力を入れたプログラムを提供し、同じ学校区内であれば、その学校の校区外からも、編入できるというシステムです。LA氏統合学校区には、演劇やファッションデザイン、音楽といった芸術プログラム、科学教育に力を入れたプログラム、または動物園付属のプログラムなど、個性豊かなプログラムが揃っています。

 でも、マグネットに受け入れられるのは、ホンの一握り。だから、結局はどうしても、学校の評判=土地の価値、になりがちみたい。勿論、例外もあり、たとえば、10ミリオンなんか軽く超えちゃうよ?の超高級住宅が立ち並ぶビバリーヒルズは、特に学校区が優れているというわけではありません。だって、そんなお金持ちや、映画スターのような有名人は、子弟を公立校にやったりはしないのだ。漫画の世界では、「ケロロ軍曹」の桃花ちゃんや、「ちびまるこちゃん」の花輪くん、古くは「うる星やつら」の面堂くん等々、クラスメイトに超大金持ちがいるのがデフォですが、実際のところは、少なくともアメリカでは、安全警備の面からも、ありえないのです。だから、先月にも書いたとおり、ビバヒルとはいえ、中途半端な場所には、お手頃価格物件があったりするのだな。だから、ビバヒルの住所だけ欲しければ、賃貸アパートメントやタウンハウスに住めばいい…って、そりぁ、凄い見栄張りだわなw

 話がそれてしまいましたが、火事と、地震と、お化けの話が激怖い私には、いくら風光明媚でも、学校区が素晴らしく良くても、ビーチが近くても、どうして、わざわざ、火事がしょっちゅう起こって、家丸焼け~になるような場所に住むのか…しかも、目玉の飛び出そうなお金払って…全く理解不明!なのです。台風が来るの判ってるのに、海岸沿いに家建てるフロリダとか、ニューハンプシャーとかの高級住宅地も、同じように謎だけど。いっそ、燃える→保険で一層豪華な家に立て直す→燃える→保険で(以下略)の繰り返しで、焼畑農業みたいなモンか!?

 でも、それが出来る、十分大金持ちな人はいいけど、サブプライム・ローンが破綻中の今、今年の大規模な火事で、家を焼失した人の中には、保険に入っていなかったり、ローンを得ることが出来なくて、新しい家を立てることが難しい人もいるのではないかと、少し心配…
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by shiro_wani | 2007-11-27 14:30 | ニュースねた

やっぱ私、Mac苦手かも…

 感謝祭にかけた、4連休が終わり、今朝は一層眠い目をこすりつつ学校へ。コロラドでは、この週末が、スキー場一斉オープンなので、学校に来る子が異常に少なかったり、クラスの数人はギブスで現われたりだったのですが(過去ログ参照)、さすがに、ここでは無いようです。
だーっ!!私も、スキーしたいっ!!!!!
 でも、ここから一番近いスキー場の、マンモス・マウンテンでも、車で五時間かかるっていうし、雪質はというと「え?コロラドで滑ってたの?だったら、凄いがっかりするよ」ってモンらしいし、そのくせ、リフト代は、顔に立て筋なりそうなほど高いし…いっそ、コロラドまで飛行機乗って滑りに行ったほうが良さそうな、しかし、ご予算はお幾らほどで?なような…(TT) くっすん…

 今日から、月曜日にも、小学校のコンピュータのクラスをお手伝いすることになりました。朝の算数の時間と、午後のコンピュータの使い方クラスの一日二回。この学校では、1クラスが30人と、アメリカの小学校にしては大所帯なので、国語(というか、英語?)と、算数は、クラスを二つのグループに別けて、別々に授業を受けます。レベルに合わせて、進んでる組と、バイリンガルの子供達や、ゆっくり気味の子供達組(うちの若息子はこっち)に分かれます。先生も指導しやすいし、生徒もより多くの時間を、個人指導に使ってもらえるし、いいシステムだと思います。

 午前中は、グループのクラスなので、人数も少なく、みんな静かに、引き算のドリルに取り組んでいました。引き算のドリルで、画面に出で問題を解いて、正解だと次に進み、10点取ったら次のレベルへ、間違った答えを出すと、もう一回やり直しですが、上の桁から1借りて…とかってヒントが出る、なかなか面白いプログラム。
 一方、午後のクラスは、ずーっとざわついていました。やっぱり、人数が多いと、どうしても目の届かない部分が出てしまいます。午前中は、担当の先生、コンピュータ専門の先生、それにボランティアのお母さんこと私の3人が15人ほどを見ますが、午後は、30人を、コンピュータの先生と私だけなので(担任の先生は、なぜか丸投げで関知しない)、結構アタフタ。先週までは、もっと凄いカオスだったらしいです。それで、午後も来てよ、と、頼まれたのですが、そりゃ、30人が揃って「せんせー、次どうするの?」「うわー、ぼくのファイルがどっか行った!」「せんせー、ブラウザが開きませーん!」「せんせー、しゅわるつねっがーって、どんなスペル~?」って、感じなんだから、こりゃ大変だ。シュワルツネッガーのスペルなんぞ、私も知らん!(先生も悩んでたw)

 しかし、Macの左クリックのないマウス、やっぱり馴染めないわ…
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by shiro_wani | 2007-11-26 16:43 | 学校

どなどな…

愛車のトラック、ラム君を売ってきました…

 テキサスからコロラドに引っ越したとき、そしてコロラドから、ここLAに来たとき、家族と一緒に長い道のりを走ってきたトラックです。ビッグベンド国立公園、ホワイドサンズにカールズパッド、色々な場所を、一緒に旅してきたトラックです。大食いだけど、力持ち。ヒーターつきの椅子は寒い日にはお尻ポカポカで気持ちよく、無駄にいい音響システムを備えた、包容力たっぷりのラム君。でも、ラム君は、混みあったLAの細々した道を走るには、大きすぎる。コロラドの家なら、ちょこんと収まっていたけど
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LAのちっこい家のガレージには、収まらないどころか、車寄せの途中までしか入れない。
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 LAに来てから約二ヶ月、ずっと手放すことを考え続けていたのですが、ふっきりがつかないままズルズルきてしまいましたが、とうとう今日、家族で郊外の中古車センターに持って行きました。さよなら、ラム君…大都会じゃ、肩身の狭い思いして、思い切り走れなかったけど、新しいオーナーと一緒に、一杯楽しい仕事をしてください。いつかまた、田舎に住んで、トラックを運転したいな。わたしの、人生の目標が一つ増えました。目指せ、トラックばあちゃん!


 家族揃って、しんみりしてしまったので、ディズニーの家族映画、「Enchanted」を、観てきました。お伽噺の世界から、悪い継母によって現実世界に送られてしまったお姫様ジゼル、愛する彼女を追う王子様エドワードと、ジゼルの友達で勇敢なシマリスのピップ、悪い継母の手下が、ニューヨークのマンハッタンど真ん中で、追いつ追われつ、一連のディズニー・プリンセスものを、自らパロディーにしちゃったような映画です。「リトル・マーメイド」のアリエルの声だったジョディ・ベンソンは、ジゼルを拾ってしまった弁護士、ロバートの秘書、「美女と野獣」のベルことページ・オハラは、TVドラマの中の女優、そしてポカハンテスのジュディー・カーンが、子連れの奥さん役で出ています。
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エイミー=ジゼル、かわいい~!


 ロバートは、なんかちょっとショーン・ペン似なパトリック・デンプシー。くたびれた中年風の容貌が、いい味です。ここでいきなり、ジュード・ロウとかだったら、何処が現実やねん!?になっちゃうよねー。ジゼル役のエィミー・アダムズは好感が持てるし、シマリスのピップのCGは、リアルなのに可愛くて見もの。でも、この映画ゴキ〇リ苦手な人は見ないほうがいいです!大量のGわさわさシーンや、Gのどアップがありますよ~。場内でも「きゃー!」なんて、悲鳴が上がってましたw
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by shiro_wani | 2007-11-24 12:07 | 本、映画

フィンランドの謎

 白夜とフィヨルドの国、フィンランド。ムーミンのふるさと、フィンランド。高い教育レベルと、充実した福祉制度で知られる、ハイテク産業の国、フィンランド… フィンランドといえば、ロマンティックなイメージと共に、エアギター・コンテストや、愚痴合唱団など、ユーモアに溢れ、映画「かもめ食堂」の舞台となったように、穏やかな時がゆったりと流れていく国、という気がします。そんなフィンランドの首都、ヘルシンキに住むKしゃんから、今、フィンランドで話題になっているという、クリップをご紹介いただきました。興味のある方のために、こちらにリンクを貼っておきます。このブログって、ビデオは貼っちゃいけないんだって。ぷんぷん!





………… なんか、飲めや、喰えや、歌えや、踊れや、とか言ってるし………

フィンランド、わけ、わかんねー!

 ジンギスカンといえば、思わずもすかうFlash思い出しちゃって、久しぶりに見たけど、やっぱ、床に転がって、笑ってしまったわw 元歌の「めざせ、モスクワ」は、1980年のモスクワ・オリンピック時に、ドイツのグループ「ジンギスカン」が、世界中で大ヒットさせた曲です。この写真見たら、思い出す方もおられるかも?
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ディスコなセッティングといい、突拍子もない衣装といい、元から奇天烈。こっちの本物のほうも、YouTubeで見られます。

 アメリカでは、サンクスギビングの翌日は、お買い物の日ということになっていて、クリスマス商戦公式開始、お店は早朝4時にオープン、お客は時間限定お買い得品求めてダッシュ!各店舗は、この日で一気に黒字巻き返しを図るので、ブラックフライデーとも呼ばれるそうですが、私はコタツに潜って、Flash見て笑っているのですな。

 しかし、フィンランド人、奥が深すぎる…
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by shiro_wani | 2007-11-24 05:34 | わにの一日

七面鳥は何色?

 11月の第4木曜日、アメリカの感謝祭です。家族で集い、伝統的な感謝祭ディナーである、スタッフィングを詰めた七面鳥、クランベリーソース、マッシュポテトに、いんげん豆、デザートにパンプキンパイを食べて、腹ごなしに散歩して、アメリカンフットボールを観る日。全米で、みんなが同じメニューを食べていると思うと、ちょっと面白い。

 このごろは、七面鳥ばかりではなく、ハムがメインディッシュになることまるようですが、やっぱり、感謝祭といえば七面鳥。これが、ウサギとか、先日伝えられたように、本当の最初の感謝祭に倣って鹿肉とかだったら、「かわいいバニーちゃん(もしくはバンビちゃん)を食べるなんて!」ってなって、感謝祭の伝統は、つぶれていたかもしれない。だから、あんまし可愛くない鳥で、良かったなと思うわたし。七面鳥の皆さん、ごめんなさい。

 ところで、七面鳥の鳴き声は、日本語では「クエックエッ」らしいですね。わたしなんぞ、ついつい、その後に「チョンガ、チョンガ」と、続けたくなりますが…え?知らない?「嗚呼、花の応援団」の、青田赤道さんですが…己のトシをばらしただけだったでしょうか…orz
 ともあれ、英語では、七面鳥は「ガボガボ」と鳴くことになっています。先日、毎年恒例の大統領による、二羽の七面鳥の恩赦で、藪大統領の演説中に鳴いていましたね。七面鳥にまで、コケにされているのか、藪?
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 上の写真が、今年の七面鳥恩赦の模様なのですが、この七面鳥、白い。普通、七面鳥といえば、黒っぽい羽色なのですが。で、Bush Turkeyで画像検索してみると、過去、恩赦された七面鳥も、みんな白い鳥ばかり。そこで、ClintonとかReaganでも同じ事をしてみると…やっぱり白い。この大統領恩赦、トルーマン大統領が1947年に始めたという説もありますが、で、Truman turkeyで調べてみると、
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 普通の色の七面鳥だ!もしかして、ブロイラーの食用ターキーは白なんだろうか?なんだか、よく判らない… 
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by shiro_wani | 2007-11-22 10:43 | わにの一日

ピーカンパイに完敗

 こたつ登場~!!!(≧▽≦)ノシ

 日中は半そでで十分とはいえ、朝方や日没後の冷込みは厳しい今日この頃、わに夫の冷たい視線にもめげず、引越し以来、裏庭の物置に仕舞ったままだったコタツを、やっせこっせと運び込み、寝室の片隅にセットしました。猫は早速、中に潜りこんで、通常の1.5倍。私も首だけ出してコタツ亀状態。で、コタツが現われた途端に、その周囲は和み空気に包まれ、時間の進みも1.5倍になってしまいます。翻訳一丁、至急っ!なんて、エージェントからのしゃっきりメールにも「へ~~~~い~~」と間延びした返事して、仕事も、炬燵で背中を丸めてやってるわけです。犬やら、猫やら、わにやら、息子やらが団子になって、世界は炬燵を中心に半径1メートル以内で完了。炬燵世界の魔力、畏るべし…

 本当は一日中、こたつ亀して過したいところですが、そうは問屋が卸さない!ってんで、もぞもぞ這出して、歩いて4分先の、若息子の小学校へ。コタツから出て、半そでのTシャツで外界へ、ってのも、なかなかシュール。

 小学校へは、明日はサンクスギビングということで、お昼にパーティーがあったので、お手伝いに行きました。今までの学校では、ランチに感謝祭用特別メニューが用意され、父兄と共にカフェテリアで一緒に頂くという形でしたが、この学校ではクラスごとにPTAのお母さんが手配して、ポットラック形式のランチパーティーでした。メニューは、ターキーのサンドイッチに、アップルソース、そして色々な種類のパイ!パンプキン、ピ-カン(くるみ)、ピーチにアップルパイを食べ比べです。子供達の一番人気は、断然、パンプキン・パイでした。しっかし、この学校「甘いものは控えて、健康的な食生活をしましょう」とかってのを推進してて、お誕生日の子供が、カップケーキをクラスメイトに振舞うという、伝統的な習慣も禁止してるのに、いきなり教室でパイの食べ比べかよ!?と、内心で呆れたわたくしである。

 一番人気の無かったピーカンパイが残ってしまったので、私も少しいただいたのですが、これが、この世のものとも思えぬ激甘っで、一口食べたら、奥歯がツーン…!歯が痛くなるほどでした。カップケーキなんて、パイ皮にバターで砂糖を溶いたものを詰めて、胡桃を乗せただけのパイに比べたら、カロリー的にもぜんぜん可愛いもんじゃない?この辺の、アメリカ人の感覚は、よう判らん。
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by shiro_wani | 2007-11-21 17:55 | 学校

もっと黒猫を!

「黒猫は縁起悪い」は迷信、イタリアで啓発イベント」

 イタリアでは17日、動物愛護団体が主体となって「黒猫の日」のイベントが開かれた。
 多くの国で汚名を着せられる黒猫だが、かつて「黒猫は悪魔の手先」などとされていたイタリアでは それが極端で、「黒猫は縁起が悪い」という迷信を信じる市民によって 黒猫の殺害が横行。当地の動物愛護団体AIDAAによると、同国内では昨年1年間に推定6万匹の黒猫が殺害されたという。
 AIDAAでは、17日、国内200カ所に情報センターを設置し、道行く人たちに 黒猫に関するチラシを配ったり、嘆願書への署名を募ったりした。同団体ではまた、愛猫家として知られるローマ法王ベネディクト16世あてに、支援を求める書簡を送ったという。
引用元:exite - 世界びっくりニュース (2007年11月19日 16時54分)

 中世の時代から、迷信のおかげでずっと迷惑こうむってきた黒猫、その災難は、未だ終わっていません。イタリアでは、年間6万匹が殺害というのもショッキングですが、ここアメリカにおいても、黒猫は貰い手が付きにくく、愛護団体やシェルターで売れ残っているのは黒い子ばかり。チップをテキサスのASPCAで引き取った後、同じシェルターの「子犬幼稚園」に数ヶ月通っていたのですが、他の子猫は直ぐに居なくなるのに、黒い子猫だけはいつまでも檻の中。出産シーズンが過ぎても、中途半端に大きくなった子猫たちの檻は、見事なまでに黒猫ばかりな状況を見て、自分が猫を飼う時には黒猫にしよう、と、思っていました。で、コロラドに引っ越して直ぐ、地元の愛護団体から譲ってもらったのが、うちのクロ。下の写真が、ご幼少のみぎり。
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 子猫のころは、よく見ると、とても濃い茶色と黒の縞で、ブラックタビー風だったのですが、いつのまにか真っ黒け猫に。

 黒猫が前を横切ったら縁起が悪いといいますが、私なんぞは一日に何度も黒猫に前を横切られまくっておる。だが、急に前を走り去られて、バランスを崩しかける以外に、なにぞ災難が降りかかったこと無い!あとは、普通に歩いていたら、カーテンの影から、黒い前足がひょいと出てきて「ひゃっ!」と、飛び上がってしまう程度である。「こらー!」と怒ると、カーテンから、超得意な顔をして、黒猫が出てきたりする。夜中に、みゃーみゃー騒ぎ立てて眠れなかったり、ミルクの入ったコップをひっくり返したりという「災難」はあっても、我が家においては、ふかふかお腹を撫でる楽しみや、膝の上がぬくぬくな喜び等々、クロが運んできたのは、幸運だと思ってます。私は猫を飼うのが初めてなので、クロ以前は、猫の楽しみというのをしらなかったのだな。

 法王が猫好きというのは、強い味方です。黒猫を虐待するのは止めましょうと、黒猫抱いて出てきてくれたら、迷信の効力も、少しは弱まるかしらん?
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いや…微妙かな…



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by shiro_wani | 2007-11-20 01:25 | 犬たちと猫