いきなり大都会・ロサンゼルスに引っ越してきた田舎者主婦・わにのトホホ日記


by shiro_wani
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小鳥のお宿

 去年作った松ぼっくりのクリスマスリース、今年も飾ろうと、ガレージから出してみると…
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 小鳥のお家がありました(^^) わらや小枝で出来た、とても精巧なお家です。まん中は犬の毛が織り込んであって、ふわふわで暖かそう。リースに巣を見つけたのは、これが二つ目。一つ目は、一昨年作ったクリスマス用の派手なリースで、このリースも、金銀のラッカーを振り掛けた松ぼっくりでできた、キンキラのリースです。カラスが光物好きなのは有名だけど、実は、鳥って一般にキラキラが好きなのかな?コロラドでも、使っていないリースはガレージに掛けてあったので、ちゃっかり、我家のガレージに間借りをしていた小鳥一家がいたようです。風雪はしのげるし、家には猫がいるのでねずみはいない。犬はガレージ内と庭を自由に行き来していたので、キツネやコヨーテの心配もない。しかも、鳥の餌を置いてあったので、食べ放題!小鳥さん的には、なかなかに優良物件だったのかも?

 今の家では、軒下に一つ、レモンの木に一つ、鳥の巣を確認していますが、塀沿いのブーゲンビリアには、すずめが住んでいるんじゃないかと思っています。朝や夕方、庭に出ると、ぶわっと結構な数の雀が飛び出してきます。軒下に住んでいるのは、小柄なフィンチ。何処に巣があるのかは判りませんが、山鳩のつがいも、裏庭に居ついているようです。

 さて、いきなり話は変わりますが(また、前フリが長い!)、今日、フォックス・スタジオの前を通ったら、脚本家ストが大盛況でした。お天気良かったしな~
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 この画像では、小さくてよく見えませんが、道路に向けられたプラカードには「HONK PLEASE」と、書かれています。(俺達をサポートするなら意思表現に)クラクションを鳴らして、って意味で、多くの車が、ブッブー!と鳴らしながら、通り過ぎていきました。こりゃ、フォックスの建物や近所で働いてたら、たまらんわ。フィックス・スタジオの前は、ゴルフ場なのですが、ここもきっと商売上がったりなんじゃ?でも、ストをしている横では、しっかりちゃっかり、ホットドッグや飲み物を売る屋台もでていて、ちょっと感心しちゃったw 
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by shiro_wani | 2007-12-10 00:32 | LAの日常茶飯事

クリスマスツリー

 日曜の朝だというのに、わに夫、ガレージでごそごそしている。何をしているのかと思えば、クリスマスツリーと、飾りの入った箱を引っ張り出してきました。私が、今年はローズマリーのミニツリーでいいよね、と、言ったのが、実は悲しかったらしい。ミニツリーも、かわいいのに。
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 で、オフィスに出かける前に、素早く組み立てて、「飾っといてね」と、言い捨てて出ていった。やれば出来るじゃんw

 折角生きている木を、たった数週間のために切り倒すなんて!と、我家ではずっとイミテーション派でしたが、近年は、自治体がクリスマス後にツリーを集めて堆肥やマルチにして自然に還元したり、有名なロックフェラーセンターのツリーは、ハビタット・フォー・ヒューマニティーに寄付され、建築材になると聞いて、本物のモミの木もいいな、と、思うようになりました。プラスティックの方が経済的だし、手入れが簡単。でも、物置スペースがチャレンジなわに家(婉曲的な表現法)では、冬の数週間のために、かさばるツリーの箱を置く場所が勿体無いので、その意味でも、本物の木も魅力的です。で、これが、飾り付けの終わったツリー。
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 わに家のツリーは音楽がテーマで、メインは楽器のオーナメントです。これに、クラリネットを吹くサンタや、サックスを吹くジャズわに、ピアノを弾く熊など、そしてクリスマスボールと、模造パールのガードランドで仕上げ。やっぱ、ツリーを置くと、家の中が華やいで、わくわくv やっと、クリスマス気分になってきたかな?
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by shiro_wani | 2007-12-09 20:11 | わにの一日
 今朝は、UCLAへ、ロサンゼルス統合学校区(LAUSD)の、マグネット・スクール説明会へ行きました。UCLA,結構近いんだけど、キャンパス内に入るの初めて。雰囲気とか、建物のデザインが、テキサス州立大学オースティン校に、よく似ていました。街中にある大きな大学って、やっぱ似るのかな?わに夫婦が卒業した大学も、構内に湖、滝、ゴルフ場、牧場などある大きな学校でしたが、全然違う感じでした(ただし、C大学がフツーじゃない、という声も)。丁度、今は期末試験が近いのか、土曜日なのに、ノート型パソコンを持ち込んで勉強中の学生さんを沢山見かけて、なんだかフレッシュな気分になりました。UCLAといえば、スポーツの強豪としても有名ですが、試合を彩るチアリーダーも華やか。通りかかった芝生では、チアの練習中のグループがいて、ジャージ姿とはいえ、凄くかっこよかった~!

 さて、マグネット・スクールとは「磁石な学校」って位なので、校区外からの生徒をひきつけるプログラムです。芸術、演劇、科学、医学などを強調した高専的な学校や、二ヶ国語教育の学校、そして高校レベルでは、大学受験進学校プログラムもあります。自分の住む校区の学校にSAS(School for Advanced Studies)がない場合の、Gifted/High Abilityプログラム以外は、要求されるのは、ポイントをためることのみ、で、私たちのような、市外からの移住組には厳しいシステム。Giftedの場合は、一応、成績が規定以上で、上位何%かにいる事が必要だそうですが、悪名高きサウス・セントラルのど真ん中にある高校にも、このプログラムがあり、わざわざ外部から応募する生徒がいるかどうかは謎。

 ところで、このポイントは、プログラムに応募して却下されると4点、兄弟が既に同じプログラムにいれば3点、という具合に加算されます。中学から、マグネット進学を狙う場合は、小学校二年生に入るまでに、毎年プログラムに応募して、点数を貯めていくのが普通だとか。で、同じ点数を持つ申込者が沢山いる場合は、くじ引きで決定。

 我家の場合、上息子の中学校には、Giftedのマグネットがありますが、上息子は既にSASプログラム(「Honors」ともいいます)にいるので、少しフクザツです。今住んでいる場所の校区の高校の評判は、あちゃちゃ~!なので、進学先の選択範囲を広げたければ、ポイントを貯めねばなりません。そのために、今通っている学校のマグネットに応募することになりますが、そのカリキュラムや内容は今と同じで、クラスメイトだけが学区外からの生徒も含まれる、ってことになる。それだけでも判りにくいのに、下息子の場合は、学校全体がSASプログラムだったりする。こうなると、何が「Gifted」の条件なんだか、よくわからない。なんだか判らないけど、ともかくポイントを貯めねばならぬのだなぁ、という事が判った説明会でした。

 午後は、サンタモニカへ、クラリネット合奏団の無料コンサートに。毎週、サンタモニカのチェスクラブに行き、車の修理もサンタモニカなら、よく行くクラフト材料のお店もサンタモニカ。うちの近所の図書館は、蔵書が少なく、棚が整理されてないので本を探すのが難しい上、司書さんも不親切なので、本を借りるのはサンタモニカの図書館。夏は週末毎に家族揃って、サンタモニカの海岸へ。いっそ私は、サンタモニカに住みたい。でも、わに夫は、職場まで自転車10分の今の場所がお気に入り。今の場所、確かに便利なんだけど、もっと自然のあるところがいいな…
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by shiro_wani | 2007-12-08 16:24 | 学校

金持ちは謎

 今朝は、若息子の小学校の、春のインターナショナル・フェスティバルのボランティア会合に行ってみました。少し早かったので、まだ、今年の実行委員長さんがおられるだけ。「え?ボランティア希望?まぁっ!とーっても嬉しいわっっっっ!!よろしくね!!!」と、両手握手で熱烈歓迎。えらい情熱的な人だなぁ、と、思いつつ、お喋りしながら待っていたのですが…

 定時、現れたのは、今年の副委員長さんに、去年の委員長・副委員長さん、PTA関係の方二人と、わたし………だけ

しくじったか、じぶんっ…!?!(゚д゚;)


 インターナショナル・フェスティバル?流石はLAね、色んな国の子供たちがいるだろうし、楽しそう♪ テキサスの小学校でも日本の紹介したし、きっと同じような感じよね。だったら、私でもお手伝いできそうだわ。他の日本人のお母さんとお知り合いになる良い機会かも?きゃv


 なんて軽い気持ちで行った私、今更「急用思い出した!」なんて、逃げたりできないでしょうか、そうですか。



 と、いうわけで、わたくし、このたびインターナショナル・フェスティバル、T-シャツのデザイン・コンテスト責任者、日本紹介責任者、ならびに、フェスティバル関連の印刷物全ての製作担当になりました。どうぞ、よろしく…(T▽T)

 その後、去年のフェスティバルで、印刷物を製作していたお母さんのおうちに伺って、ファイルを貰ったり、説明をしていただくことに。「すぐそこだから~」という彼女についていった先は、うっひょ~、こりゃ絶対、3ミリオンは下らないね!な、すってきな三階建てのお家。いっぺん、こういうお家の中をのぞいて見たかったのよね。わにこ、わくわくv
 お家は、コンクリート打ちっぱなし風で、とてもモダン。ドアを開けると、かわいいアビシニアンにゃんこがご挨拶。うーん、猫まで高そうだ(感心)。入って右手は広々とした吹き抜けのリビングで、素敵なデザインの暖炉の横には、綺麗に飾り付けられた大きなクリスマスツリーと、馬…は?うま?

 よく見ると、実物大のプラスティック製の馬(本物そっくり)が、サンタさん帽子被って立ってました。なんで、こんな所に馬の置物が?これが、お金持ちっぽいインテリアというものなのか?金持ちの趣味、わかんねー!
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by shiro_wani | 2007-12-07 16:57 | 学校
 うちの息子達、毎朝、出かける準備にすっごく時間が掛かる。前の晩のうちに、ちゃんとかばんを、次の朝、そのまま学校に持って行けるよう用意しなさい、と言っても、なぜか出掛けになると、あれがない、これがないとグズグズ。今朝も、いつまで経っても家から出てこない上息子に、「ほんとにもー、何やってんの!?学校遅れるわよ!いい加減にしなさ~い!!!」と、怒って叫んでいたら、「おはようございま~す」と、小学校の先生が通り過ぎていきました。うちの家、小学校に近いから、この辺に路上駐車する先生が多いのです。ありゃ、絶対聞かれたわ。あうう…orz
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そういうアンタも、爪が出てるよw


ともあれ…

 今日、Costcoへ買出しに行く途中、ソニー・スタジオの前を通ったのですが、10人ほどがプラカード持って、正門前で行ったり来たりしていました。ああ、あれが、例の脚本家組合のストね、と、横目で見ながら通り過ぎたのですが、ニュースで見るように沢山の人がいるわけでもなく、プラカード持った人達も、やる気無いけど惰性でブラブラしてるって感じ。もう旬は過ぎたわね。それでも、このストがLA経済に及ぼす損害は、一日に約$21millionなのだそうで、深刻。スト中の脚本家の中でも、一本で何百万ドルも稼ぐ有名脚本家ならいいけど、駆け出しの脚本家に、このストはどれだけの意味があるのかしら?そして、このストによって、番組制作が中止になり、その煽りを食って失業という人も多そうです。暫く前になりますが、まだストが始まったばかりの頃、小学校のお迎えのとこ、放送局勤めのお父さんと、その知り合いの会話を又聞きしてしまいました。私の真横で、結構大きな声で話していたので、嫌でも聞こえちゃったんだけど、私も興味あったんで、耳ダンボで聞いてたのねw
 曰く、そのお父さんは、ストのせいで仕事にならず、会社にいても仕方ないから、帰ってきて娘を迎えに来た模様。話し相手のお母さんも、自身か、ご主人が、放送関係らしい。局勤めだと、急激な変化は今のところないけど、フリーの番組制作関係者は、いきなり失業。職換えをする人も多いだろう。ストが終わって、制作を再開したときに、以前のスタッフを集められるか心配だ、と、いう内容でした。

 このストの争点は、まずは番組制作費の中の脚本家の取り分増やせ、DVDの収入からも印税払え、の以前からの問題に加え、インターネットでの有料ダウンロードの取り分も払え、らしいです。特に、インターネットの作品ダウンロードに対する脚本家の印税取り分に関する争議は、今後、色んな分野に影響を及ぼしそうなエリア。私、つい先日も。ニコニコ動画でアニメ、「こどものおもちゃ」を一挙十数話観ちゃったんだけど、著作権の厳しいアメリカなら、バレたらアウトね(^^;)

 ただでさえ超人気番組ともなれば、出演者のギャラが一本で億を越える事も珍しくない、異常なアメリカのTV番組事情、これで脚本費用も上がったら予算が大変、だから、もっと払うのヤダ!な局と、もっと払え!な脚本家側で交渉が決裂して始まったこのスト、下手すれば来年の夏まで続くかも?というのだから大変。なんてったって、LAだけで、損害額一日$21ミリオンだし。この分だと、来年のアカデミー賞授賞式は、台本なしになるかもしれないそうで、それは、それで面白そう。

 高いプロの俳優を雇わず、素人使っちゃえ!なリアリティーショーが、すっかり定着したアメリカのTV番組事情ですが、ついでに台本もいらないんだから、今後益々、リアリティーショーが増えていくのかも。そして、何とも皮肉なことには、視聴者は再放送ばかりのTVに見切りをつけたか、オンライン・コンテンツの利用率が上昇中なのだとか。下手すりゃ、脚本家とTV局、双方が己の首を絞めかねない状況ですが、とばっちりを食う、フリーランスのADさんやカメラさん等々が心配です。

 ちなみに私、大学出て直ぐに働いたのは、日本の某放送局。音響、カメラなど技術的な分野も、局の人間が担当しており、ADは、制作部の新人(普通は入社二年以内の新人)と、下請け会社から派遣をお願いし、ライターさんは個人のフリーランスの方もいましたが、多くは制作会社所属でした。でも、アメリカには、そういう会社がないので、技術各分野や、脚本家の組合が、代表して、組合員の権利を守っているようです。とはいえ、今回のストが及ぼす影響は、脚本家組合に所属する脚本家と、放送局関係者だけには納まりません。私はあんまりTV見ないのですが(インターネット中毒者なので、TV見るよりネットで遊びたいのだw)、それでも、早くスト終結して欲しいと思います。
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by shiro_wani | 2007-12-06 17:45 | LAの日常茶飯事

Wii 見つからねー

 クリスマスまで、後3週間少しだというのに、全く実感が湧きません。去年は、わに夫の両親と祖母、伯父が、クリスマスを一緒に過ごす為にコロラドの家を訪ねて下さったので、何週間も前から、その準備で盛り上がっていたのですが、今年は全然。コロラドなら、10月から雪が降り積もって、嫌でも「冬」を感じざるを得なかったのですが、ここはホンワカと暖かいので、12月って実感すらありません。それに、テキサス・コロラドは、感謝祭が終わると同時に、ご近所のスーパーから中心街の大道りに至るまで、「うわ~っ、クリスマスだ!クリスマスまであと〇日ぃ~っ!」と、大騒ぎでしたが、ここはそうでもない。ハロウィーンの方が、ずっと盛り上がってたなぁ…

 その理由は多分、LAの宗教の多様性で、カードを買いに行っても、クリスマスカードと同じ位のスペースが、ユダヤ教のお祭り、ハヌカ関連商品に割当てられています。コロラドでは、上息子のクラスメート、アリシアちゃんが一人でハヌカ宣伝に頑張っていましたが、今日、若息子のクラスでは、8日間続くハヌカの第一日だった昨日にプレゼントを貰った子供達が盛り上がっていたそうです。「いいなぁ、うちもハヌカしようよ」とは、若息子の弁。あんたねぇ…orz

 私の自分向け(笑)Wiiを含め、今年のプレゼントのテーマは「細かい部品が無い!かさばらない!」ですわ。Wiiは、家族で遊べるし、細かい部品も無ければ、場所も沢山とらない。動物好きの若息子には、WWFのアニマル・アダプションを選びました。好きな動物を選んで、その動物保護の為に寄付したら、ぬいぐるみや写真が送られてくるというもの。若息子が選んだのは、北極キツネ。ぬいぐるみ貰って息子は嬉しい、親は税金免除対象になるのが嬉しい、WWFは寄付金が嬉しい、そして願わくば、北極キツネさんにも嬉しい事があってほしいという、一粒で何度も美味しい、おトクなパッケージ。WWFって、かつての割り箸批判とか、「はぁ?」な部分もあるけど、野生動物保護に対しては、評価できると思ってます。

 上息子には、以前から気になっていた手動コンピューターを、二つ買うと一つは途上国へ寄付のパッケージにしようか、どうかと悩んでいるところ。
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 これね。正直、うちに手動コンピューターは要らないし、話の種に買うには$188は、お高すぎる。息子自身は、持ち歩きできる自分専用コンピューターということで、この案に一押しなのですが、うちには既にノート型PC3台に、デスクトップが一台あるので、本当は、これ以上必要ないんだよね…
 寄付用PCの送り先が、自分で決められないのもネックです。途上国プレゼント用に、自分で選んだ国向けのコンピューター購入や指導基金に寄付できるシステムがあればいいのに、と、思います。私的には、バングラデシュやパキスタンの女の子の学校向けに贈りたいわ。

 プレゼントって、本当は、贈る側が選ぶのが楽しいの。うちは息子だけなので、姪っ子への贈り物を選ぶのが楽しいんだけど、実際のところ、彼女達が一番欲しい物って現金だと思うの。だから、こんなのいいな、あれもカワイイなvと、思いつつ、今年は本屋さんのギフトカードにしました。味気ないけど、貰って困られちゃうよかマシかな。
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by shiro_wani | 2007-12-05 12:05 | わにの一日

NewsweekとLA Times 

 先日、ぶっつけられて割れたミラーの修理に、プリウスをもって行きました。2-300ドル程度かな、と予想してたのに、実際には$460もかかって、ちょっとショック。何かと、お金の掛かる街だ(TT)

 いまや、プリウスは我家の唯一の車なので、置いて帰るわけにはいかず、待合室で数時間、持参の今朝の新聞やら、置いてあった古雑誌などを隅々読んだのですが、そこにあった数週間前の「Newsweek」誌に、ちょっと気になる記事が。原文のリンクはここ

 今や、ディズニーの「お姫さま」ビジネスは、2000年に始まって以来、$4billionを稼ぎだした巨大なドル箱。一軍は白雪姫、シンデレラ、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、リトルマーメイドのアリエル、「アラディン」のジャズミン、「美女と野獣」のベル、二軍にムーランとポカハンテスのやや地味プリンセスが、そのメンバーで、公式サイトはこちら。お姫様に憧れ、グッズやコスチュームで、お姫様との一体化に馴染んだ世代が成長し、今や娘と共に、お気に入りプリンセスを楽しむ。映画「Enchanted(邦題:魔法にかけられて)」が、独走するのも、当然だという気がします。

 お姫様ビジネスは、子供向けだけにとどまらず、映画の中のお姫様をイメージしたウェディングドレスが売り出され、売上げ好調だという記事ですが、ここで気になったのは、プリンセスに憧れる下流、中流女性に人気という部分や、その書き方に、見下し視線を感じ取ってしまった事。ディズニーのお姫様の魅力の一つは、シンデレラに代表される、召使からプリンセスへ、という下克上(でも、アラディンは逆玉よね)。ディズニー・プリンセスのウェディングドレスを買う人には、上流への憧れ、ディスニーのお姫様たちのようにハイクラスにのし上りたいという願望が秘められている、のだとか。なんか、単細胞な考察だなぁ。正真正銘の本物、日本最高のお姫様のウェディングドレスは、アニメのお姫様に影響されたものだったけど、そこはどう説明するのかね?ところで、ディズニーお姫様ドレスはここから見れますが、私は素敵だと思うわ。

 私がこの記事に感じた違和感は、私がずっと、The LA Timesに抱いていた違和感と同じもの。だから、今日はやっと、その理由が解ったような気がしました。映画スターなど、世界的な大金持ちの住む街、LAには、ビバリーヒルズなど世界有数の高級住宅地には途方もない豪邸が建ち並び、ロデオドライブには超高級店が軒を連ねます。私の住む家は、サンタモニカ市営空港に近いので、ひっきりなしにプライベートジェットが上空を横切っていきます。勿論、LA住民の全てが、そんな世界に生きる金銭的上流階級ではありません。むしろ、そうではない方が大多数でしょう。が、私が常々、LAタイムズに感じてきた違和感は、この新聞が、その大多数ではなく、裕福な住民の目線で、紙面作りをしていると感じたから、と、気付いたのです。

 Newsweek誌の、上記の記事が暗に、アニメキャラと同じドレスで結婚式なんて上流ならしないよね、プッw、な、雰囲気は、The LA Times紙でも、しばしば感じ取られるものと似ている。そこが、私に居心地の悪いような気持ちを抱かせたのだと思います。それはわにこちゃん単なるヒガミだ、と、自分でも思いますが、いくら好きな言葉は「安い、もらう、タダ」(ヲイヲイ)の私でも、お金さえあれば「上流」っていう、アメリカの金銭的上流にひがむほど、落ちぶれてないつもりなんだけどな。
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by shiro_wani | 2007-12-04 20:01 | LAの日常茶飯事

クリスマスが近い!

 我家から最寄の郵便局は、ショッピングモールの中という、ややキケンな場所にあります。今日も、切手を買いに行こうとモールに入ると、Wiiの箱を持って、エスカレーターから降りてくる人を発見。切手なんぞどうでもいい!いきなりシャカシャカとオバサン走りで、ゲーム店へと方向転換のわに。しかし、ショップに着いた時には、既に遅し。聞けば、12台入荷して、10分で売り切れたとか。お店のお兄さんが親切に、自分のお店の次に配送トラックが回る店に電話してくれましたが、既に並んでる人がいるので、それだけで完売だとのこと。Wii、凄いよ、Wii。わに夫に、クリスマスプレゼント何欲しい?と聞かれたから、「Wii!」と叫んだら、「じゃ、自分でゲットしてね」と、言われた(どんな『プレゼント』やねん!?)んだけど、これは苦戦になるかも(涙)

 毎年、わに家では、サンクスギビングの翌日に、クリスマスツリーを飾り付けるのですが、今年は、引越して来て直ぐ必要な物以外はガレージに全て突っ込んだのが運の尽き、段ボール箱の山を前に「クリスマスの箱は一体どれだろう…(遠い目)」と、途方にくれています。中に何が入ってるかくらい、箱の表に書いとけよ、自分…orz

 長年愛用のプラスティック製ツリーに至っては、荷物の奥に追いやられ、引っ張り出すのは一仕事になりそう。わに夫への、クリスマスツリーに対する執着が試されるわね。わに夫は、自称、無心論者なのに、クリスマスになると、嬉しく楽しくツリーなんぞ飾ってしまうのは、敬虔なキリスト教徒の家で育ったので習慣になっているせいか、楽しければそれでいいのか、親族一同で祝ってるのに、ウチだけ無視するのはヤバイからなのかは、議論の余地ありw

 一方、早々に諦め宣言の私は、クリスマスツリー型に剪定したローズマリーの鉢を買ってきました。テキサスに居た頃、冬の間は室内で育て、暖かくなってから外に植えたら、夏には結構な茂みに育って、いい香りだったので、ここでも試してみたいと思っています。これに、小さな飾りを付けたら、なんちゃってツリーもどきで可愛いかもv 綺麗なポット入りも売っていますが、私は安いプラスティックの鉢入りを買って、家にあるバスケットに入れれば…って…
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あの、猫姫様…おどきいただけないでしょうか…


 ちなみに、切手を買うのは忘れました。
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by shiro_wani | 2007-12-03 23:13 | わにの一日

LA、食体験(したい)

スーパーで並ぶ、ガソリンスタンドで並ぶ、本屋さんで並ぶ…

 昨日の、日系スーパーのレジで一時間は論外としても、ここでは、何を買うにも並んで待たねばなりません。まるで、旧ソ連邦だ。人口約1000万人の大都市、何処へ行っても混んでるのは、仕方ないかもしれないけど、週末の大型スーパーは、まるで戦場。道路も、いつも混んでいるせいか、ドライバーのマナーも最悪で、普通に青信号で渡っていて、轢かれそうになった事も数回。右折禁止だけど右折とか、小型車専用の狭いスペースに大きなSUVが駐車してあるなんて、珍しくも何ともない。

 小学校の前の道で、交通整理をしている方と、毎日通りすがりに、少しお話しするんだけど、本当に危険なお仕事だと思う。私が毎朝通る、高速に入る十字路の交通整理など、見ているだけでハラハラします。カリフォルニアの人は相対的にフレンドリーなのに、ちょっと道を譲る、って心には、欠けているかも?スーパーでレジに並んでいるとき、自分は沢山買う物があって、後ろの人は2-3個って時には、自分が気を使うのが嫌だから、後ろの人に先に行ってもらうのだけど、物凄く感謝されて、こっちが恐縮しちゃったりする。焦って、わたし、ヒマだからいいんですっ!なんて、ワケ判んない言い訳したりしてw たしかにヒマ人だけどさ。はっ!わたくしってば、有閑マダム?!
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 そういや、本屋さんで並んでいる間、横のワゴンに、話題の2008年版ミシュランが平積みにしてあったので、立ち読みしてみました。星をつけてもらえなかったのが悲しかったようだけど、それぞれのお店の紹介は淡々としており、例えば、とある日本食レストランなら「寿司、刺身以外にもメニューあり、『おまかせ』はディナーのみ、無料駐車場は地下、店内はシンプルな内装で・・・」って感じで、別にけなしも褒めもせず、でした。何人もが手に取ったのか、くたびれたコピーだったわw

 テキサスの主要都市や、コロラドのデンバー、ボールダーに比べると、LAのレストランは、同じようなレベルのお店で、同じようなメニューを頼んでも、確かに割高だと感じます。ミシュランで評価されるような高級店や、有名店には縁がありませんが、普通の地元住民が行く店でも、値段が高めで、密かに外食好きな私には、少し悲しい(TT)

 LAは一大観光都市でもあるので、有名なレストランの多くには、食を楽しむというより、レストランというイベントを楽しむ、な、側面もあると思います。ガイドブック見ても「スターに遭遇できるかも」とか、「セレブシェフのプロデュース」、「太平洋に沈む夕陽を楽しみながらロマンティックなカクテル」、「映画でお馴染みの通りを見下ろす」なんてフレーズが目立ちます。もちろん、美味しいに越したことはないのですが、味だけではなく、「あの有名店に行ってみた」という経験や、華やかなLAの雰囲気に浸るのが、正しい楽しみ方なのかもしれません。少なくとも、もし私が、そんなお店に行く機会があったら、雰囲気だけで嬉しくなっちゃって、味わからんかも。
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 ところで、LA鳥ミシュランがあったら、お食事処・わに庭は、結構いいトコいくんじゃ内科と、自負してます。早朝から夕刻まで、とても賑わっており、餌箱の補給がおっつかないほど!屋根のひさしに掛けた餌箱の横に巣を作る、つわもの一家も現われました。嬉しいけど、私が外に出るたびに
「ニンゲン、邪魔だね」
「邪魔だね」
「早くいなくなればいいのにね」
「ね」
と、ちゅんちゅん騒ぎながら、電線の上で監視はやめて~
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by shiro_wani | 2007-12-02 16:57 | LAの日常茶飯事

わにこ、シアワセ

 今日は、ラスベガスに住むお友達のM子さんご夫妻がLAにみえたので、LA生活の先輩でもある、もう一人のお友達、Mさんもご一緒に、リトル・トーキョーでランチしましたよおっ!(≧▽≦)←はしゃいでいる

 うちのバカ息子が、興奮のあまり、ぴょんぴょん飛び跳ねて、たいそう鬱陶しかったのですが(ごめんなさい…orz)、美味しいものお腹一杯食べて、おしゃべりして、漫画貸していただいて、すっごく楽しい一日でした。ホッケの開き定食、お味噌汁、ご飯、サラダに、鶏のから揚げと、クリームコロッケ付きで、$11.95。食べきれないほどのボリュームで、大満足っ!ホッケなんか食べたの、一体何年ぶりなのか、自分でも思い出せないほどなので、一口食べて、おもわず涙出そうになりました。Mさんにご紹介いただいたこのお店は、本来は居酒屋さんなので、メニューには、お酒やビールに合いそうな一品料理がたくさん。一度、夜に来てみたいわ、運転手付きで。さて、どうやって、わに夫を誑かすべきか…

 その後、日本食スーパーに買出しに行ったのですが、物凄い混みようで、レジで小一時間も並んでしまいました。カート一杯のお買い物を、また返しに行くわけにも行かず、前後のご家族連れと、「動きませんねぇ…」なんていいながら、待っていたのですが、よりによって、お菓子の商品棚の間に並んじゃってさぁ(列が長すぎて、お店の半分を占拠していました)、気が付いたら、カートの中に、お菓子が一つ、また一つと増えていくという、ホラーな状況に…だって、いつもなら、とっても危険なエリアなので、見ないフリで素早く通り過ぎるのに、今日はじっくりゆっくり眺めちゃったんだもん。ついつい、手が伸びてしまう。日本のお菓子って美味しいもん。食玩も、よく出来てて、可愛いもん。

 長く掛かりすぎて、駐車場の無料使用時間を過ぎてしまい、結構な超過料金を取られて、むっかー!だったのですが、お菓子も一杯買えたし、食玩のピンクパンサー携帯ストラップも買えたから、良しとするか。何かの拍子に携帯の話になったとき、「(携帯が)薄っぺらいから、かばんの中で、いつも行方不明になる」って言ったら、「じゃ、目立つストラップ付けたら?」という話になり、隠れた(?)穴のありかを教えていただいたのです。今まで、気が付かなかったの。ところで、「隠れ穴の在り処」って、なんかお宝でも埋めてありそうで、楽しげだなぁv

 で、私のお宝はこれ、本日ゲットのピンクパンサー。見て、見て。かわいいでしょ~。うれし~v
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指紋ベタベタ見苦しくて、ごめんなさい。

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by shiro_wani | 2007-12-02 14:58 | わにの一日